仕事多忙期に入り、寒くなって体調を崩しています。私ってこんなに
病弱だったかなと最近思う。とほほ。
さて、前回のブログで心配していた子のお母さんにその日の試合で
会えました。その日の朝、話題になったのも、1時間だけって思って
試合を見に行ったのも、そのお母さんに会う必然性があったのかなぁって
そんなご縁を感じます。
会ったのは1年ぶりぐらいかなぁ。変わらない彼女にホッとしました。
もちろん息子は課題を山盛り抱えていたけど、問題を起こした経緯や
今の状況を教えてくれました。
そして昔から変わらず、彼の一番の味方であり理解者であることが分かりました。
時に激しくぶつかってしまう事もあるけど、みんなが彼を見放しても自分だけは
一番の見方でいようと思うって言っていました。
そしてそんな彼とお母さんは、いつも理解ある先生がそばにいてくれます。
今もそんな担任の先生で、不登校になっていても先生がふらっと
誘いに来てくれて、連れだしてくれ、父親のように支えてくれているようです。
頑張って生きている人には、必ずこういう支えてくれる人がいるんだなぁと
改めて思います。サッカー部の顧問の先生にも事情をはなしてくれて
その日の試合は出場していました。
ん？息子とマッチアップしているのは、まさしく彼でした
その彼女のすごいことは、自分の子だけではなく人の子でも
よそのママでも悪いと思うことはびしっと怒れる人なんです。
筋が通らないことには厳しい。言い方も厳しいけど、私は好きです。
例えば・・・・よそのチームの子でも父兄や応援の子にボールを
ぶつけてしまって、取りに来て謝らないと
「こういうときは、ごめんなさいだろう」ってびしっと。
迷惑かけているときは、どなって怒るしね。
自分の子だけでなく人の子も分け隔てなく怒ります。
おしゃべりに夢中になっていて1歳ぐらいの子をまったく見ていないママに
コンクリートに何度も頭をぶつけているのを見て
「おしゃべりしててもいいけど、自分の子から目を離すな！大けがするぞ！」
って、どなり保育士さんに逆に謝られてしまったこともあるそうです。
「すみません・・・私たちが言いますし、見ていますから」ってね。
昔で言う雷親父ならぬ肝っ玉母ちゃんですかね。
スーパーで騒いでいる子にもちゃんと注意するんだろうなぁ。
私の同僚もここまででないにしてもこんな風に他人の子にも注意できる人がいます。
私は、そこまでは目指せないけど憧れます♪
そんな母に育てられる子供は幸せです。ハチャメチャに見えるけど
本当の愛情をかけているんだと思います。
まだまだ心配だけど、彼の成長が楽しみです。
問題は山積みなのは変わらないけどね。
久しぶりに次女の話をしました。もう診断してもらったと言ったら驚いていたけど
母親がありのままを認めるのが一番だよって言ってもらいました。
1時間の試合観戦の予定が・・・・2時間ちょっとになりました。
もちろん試合を見つつですけどね。
今週頑張れば、少し楽になる。頑張ります。
肝っ玉母さんの友人に会い、逆に元気をもらいました。ありがとう。
そして微力だけどこれからもその親子を応援したいなぁって思います。
やっぱり少年団で過ごした仲間は特別で、サッカーを辞めてしまった子もいるけど
みんなの成長が気になります。仲間っていいですね。
部活の時間は短いけど、部活の仲間もいいですよね。
息子の部活時間もあと9カ月です。
