「のらさん、最初から描き直して下さい」担当の編集者さんから言われた、晴天の霹靂で持っていた火の点いたタバコを落としてしまった、編集者さん曰く今の絵と最初の頃の絵が違うので気持ち悪いとのことである、これで2回目の描き直しだ、面倒臭い、非常に面倒臭い、出来ればうやむやにしてやり過ごしたい、しかし編集者さんの「ゆくゆくは書籍化したいんでしょ?」という伝家の宝刀を振られたのでぐうの音も出ず、渋々描き直す事となりました

今まで読んで下さっていた読者様には大変申し訳ございませんが絵を新しくして再々放送をします

「お前はジブリか?」とツッコんで頂いても構いません、せめてエッセイだけは全てを書き直しますので

これからも応援してやろうと寛大な読者様はこのまま生暖かい目で見守ってください。