森林公園マラソン、まさかのDNS! | 蝸牛的人生色々☆2014年

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愛犬のこと、家族のこと、仕事のこと、マラソンのこと、埼玉西武ライオンズのこと、旅行のことをあれこれ。

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今日は東松山の武蔵丘陵森林公園で開催されたマラソン大会のハーフにエントリーしていました。

アップダウンがずっと続くコース、2回ほど参加してまして、そのタフさは十分わかっています。

だから、今日は1周(10k)だけ走ってDNFの予定でした。

その分、明日は休息日にしようと思ったけど、ちゃんと走ろうって考えて・・・


夫もエントリーしていたけど、過労死寸前なので、今日は運転手。

だから花音も連れて行きました。

東松山は、愛犬・花音がわが家のワンコとして引き渡さた懐かしい地でもあります。

あの日、あの場所で花音が私の腕に渡されたとき、花音は私たちの娘になりました。

忘れられない瞬間です。


で、早起きはできませんでした。

でも、森林公園は関越道を使って1時間。

10時50分スタートの1時間以上前には到着できる見込み。


さぁ、出発!


と、家の駐車場を出発するときに流れてきたラジオの交通情報。

関越道が大渋滞?!

ケータイで調べると、所沢→東松山が32kmの渋滞。

スキー渋滞と事故渋滞が重なったらしい。


マジ?!

仕方がないから一般道で行きましょう。

でも、途中までは順調だったんだけど、川越街道に入ったら、ものすごい渋滞。

高速道を避けたんでしょうね。

スキーやボードを積んだ車も多く見かけましたから。


森林公園の駐車場に着いたのは10時20分。

ここからスタート地点まで20分はかかる。

もう無理だぁ~

今日は花音のお散歩としましょう。


公営の駐車場はいっぱい。

すぐ横の民間の駐車場へ。 

公営600円、民間200円・・・。

距離、50m程です。

この駐車場のおばあちゃんがワンコ好きだったみたいで、花音にいっぱい話しかけてくれました。

アメと夏みかんもお土産にくれました。

ありがとう、きっとまた使います♪


公園に入り、アップダウンの公園の中をのんびり歩き、マラソン大会の広場へ。

その手前でハーフの40代以下の男子の部がスタート。

ちょうど1km地点だったようで、ランナーの多くの腕からガーミンがピピと鳴っていました。

が、1km表示はもう少し手前でしたね・・・。


ランナーたちを見送って広場へ。

10時50分、私が走るはずだった女子&50歳以上の男子ランナーが走ってきました。

ん~

走っている人を見ると、やっぱり残念だね。



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友人のスーパーチキンさんに声をかけました。


夫と花音に待っててもらい、受付。 もう終わってたけど。

参加賞と引換券でもらえるうどんだけはしっかりゲット。

熊谷ほっこりウドンというらしく、辛子が効いたお味でした。



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花音のちょうだいちょうだい攻撃を撃退し、しっかり汁までいただきました。


のびのびしてやっぱり公園は気持ちがいいね。

さ、帰ろうっと。

さて、帰るときは細い道をランナーと一緒になっちゃいました。

花音を端に寄せるけど、花音は時々人の多さで怖くなったのか、動かなくなっちゃうし。

公園の一般利用者に配慮して走ってください、ってアナウンスがあったけど、「犬、邪魔!!」って思うランナーもいたかもしれないな。

私たちは参加する予定だったから邪魔になっちゃいけないし、花音が蹴飛ばされないように配慮して歩いていたけど、入場料払って来園した一般利用者には「ランナー、邪魔!!」って思われちゃう状況だったかな。


共存できれば一番ね。



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枯葉の上をルンルン♪とお散歩してました。


帰りに吉見百穴に立ち寄り。 車で公園から15分くらいかな。

古墳です。

小学生のころに親に連れられてきたことがあります。

うちにある父の写真のバックはここの景色。

そのせいか、ずっと忘れたことがなかったので、今日は行けて嬉しかったです。



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記憶の中よりもずっと小さく、それでも、父の思い出に浸ったひと時でした。


帰りは私が運転。

めったに運転を代わりたがらないのに、今日は相当眠いらしい。

居眠りの夫と娘を乗せて、ドライブ。

普段は家の周りの決まったところしか運転しないので、あら、私ったら意外と運転できるんだ、と気が付いたのでありました。

・・・・・ 免許取って何年だろうね?(笑)

高速と山道はいまだにアウトです。



そーいえば、19年?20年前?のホワイトデーに、夫と初めてデートしたのも森林公園でしたっけ。

20年も経つと・・・  あぁ、人生って予想もつかない展開があるもんだねと、嫌味を一つ。

向こうも、私がこんなにデブ、違った、グラマラスになるとは思ってなかっただろうし?(笑)


意外にもこの東松山周辺に、私の家族の大事な思い出があったりします。

なんで、この地なんだろうね?

普段は縁がないのにね??


そしてそして、娘も夫もソファで爆睡中で、なんだかつまんないのでありました。


その夜は花音と一緒に寝ました。

帰宅後、子供部屋のカーペットを交換したので。



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・・・ 端によってくれないとママ、お布団に入れないだけど?


ママは無理やり入ったお布団の端っこのほうで、小さく丸まって寝ておりました。

でも、花音はいい子でねんねしてたね!