ストリートナンパを始めて一年半が経った。

 

最初は声かけ自体が怖く、ビビって地蔵(声かけできずに立ちつくすこと)してしまっていた。

 

ひどい時は2時間くらい地蔵していた。

 

が、今は声かけ自体はそこまでビビらず、あまり躊躇せずに行けるようになっている。 

 

最初は声かけ自体が、恐怖を感じる行動、いわば「コンフォートゾーンの外 =  ラーニングゾーン」の行動だったため、その行動に踏み出すこと自体に意味があった。

 

凹みながらも少しずつ声かけできるようになり、本当にちょっとずつ自信がつき、もっと良い声かけをしようとか、外見を整えようとか、姿勢やしぐさを工夫しよう、そういった点で頑張ることができていた。 

 

しかし、「街に出て声をかける」それ自体が当たり前になってくると、そのこと自体に恐怖を感じなくなっていった。

 

声かけには慣れた。

 

でもなぜか立ち止まっている自分がいる。

 

 

直面した「成長が止まる瞬間」

 

 

 

 

 「恐怖」が無くなった時、成長は止まり始める

 

最初はコンフォートゾーンの外だったはずの行動が、いつの間にかコンフォートゾーンの一部になり、惰性でやっているような状態になる。 

 

やっていて、これは良くないと感じる場面が増えた。

 

とりあえず声かけだけしておけばいい、声かけ数さえ増やせればいい、というメンタリティにおちいっていた。

 

その結果、明らかに無視されそうな相手に声をかけたり、イヤホンやヘッドホンをつけている相手に「すいません」と小さく声をかけるだけで、声かけを一回やったとカウントしてしまう。

 

これはいわゆる「手段が目的化した」最たる例であり、女の子とLINE交換してデートしてゲットする、という最大の目的を完全に無視してしまっている。

 

正直こんなんやってても意味ない。

 

 声かけに慣れたら次は会話、会話に慣れたら次は連れ出し、というように、行動のレベルを一つずつ上げていかないと、自分の理想とする「狙った女を落とせる男」にはなれない。

 

コンフォートゾーンが広がること自体は、自分のキャパが広がるという意味で非常に良いことだ。

 

しかし、そこに安住して留まってはいけない。

 

安住すると、せっかく広がったコンフォートゾーンが逆に閉じていく感覚さえある。

 

だからこそ、少しずつステップアップしていく必要がある。

 

 次の課題は、声かけから一歩進んで会話をすることだ。

 

 

 

 次のラーニングゾーンは「会話」──声かけ後に訪れる本当の恐怖

 

その場の瞬発力で相手の反応を拾い、会話を展開していくことが次の課題。

 

しかし実を言うと、LINE交換するために声掛けしているのにも関わらず、「声掛けして会話始まっちゃったらどうしよう」と思いながらやっていた節がある。

 

なぜなら、いざ会話が始まって「こいつ、つまんね」となった時の方が、ガン無視されるより傷つくから。

 

声かけして相手の女の子が止まり、会話が成立するという子とは、ひとまず外見や雰囲気はクリアしているということ。

 

しかしそこからLINEを抜けなかったり、「あ、やっぱこいつないな」と思われて去られるということは、内面の部分を見透かされて否定されているようで辛い。

 

そこを意識してしまうから、声かけ後に会話がオープンし、会話が成立すること自体に恐怖を感じている。

 

 

でも、恐怖を感じていようが何だろうが、もうここまで来たらやるしかない。

 

どうせ相手からして俺の事なんざその辺の虫くらいにしか思ってないって。