僕は40年以上生きてきて、彼女といえる人がいたのは1回だけ、それも30代後半のことでした。
1年くらいで別れました。
それから浮いた話は全くなく、典型的な非モテ男でした。
このまま一人さみしく年を取るのも嫌だったので、去年の5月ごろからマッチングアプリを使い始めました。
トライアンドエラーを繰り返し、約6か月で彼女ができたので、その過程をつづります。
|40代非モテ男がマッチングアプリで彼女をつくるまで
使ったアプリ:「Omiai」
使用期間:半年
いいねを押した数:半年で約360回
マッチした数:約30人
マッチ率:8.3%
出会えた人数:14人
マッチ/デート率:46%
2回以上会えた人数:4人
付き合えた人数:1人
マッチした年齢層:20代前半5%、20代後半10%、30代前半20%、30代後半45%、40代前半20%
|経過
1か月目:新規アポ0
2か月目:新規アポ1
服装がダサい、会話が続かない、会話が当たり障りなさすぎ、体系がガリガリ。
改善策:ジムに入会
3か月目:新規アポ1
初回デートは当たり障りなく終了するがその後続かない。姿勢が悪い。
改善策:歯のホワイトニング、美容院変える
4か月目:新規アポ4
このあたりから週1で初回デート組めるようになる。2回目の約束もちらほらとれるようになる。
改善策:ゆっくり動く、姿勢を良くする
5か月目:新規アポ5 、2回目2
2回目のデート案件が入るようになるが、そこでがっついて損切りされる。
6か月目:新規アポ3 、 2回目2、3回目1
3回目のデートまで行けた子(30代半ば)がいたので、告白しOKもらえる。
|恋活をしてみて感じたこと
・1~3か月目が一番きつい。何の成果もない、しかしとにかくマッチやメッセージの返信が気になりまくる。だけど会えない。
・「モテ」を意識して行動した結果、恋愛以外にも良いことが沢山あった。
・清潔感、ファッション、身だしなみ、会話、姿勢、所作を意識するようになり、仕事にも活きている。
・忙しさを理由に恋愛から目を背けていたら、魅力はどんどん薄れていく。
・モテるために行動することが、自分の魅力を高めることになる。自分の魅力が高まれば、自然と人とのコミュニケーションも円滑になる。
・うまくいくことのほうが少ない。営業と同じ。
|「モテたい」という欲望が男を突き動かす
なぜ仕事を頑張るかというと、頑張って稼いでステータスを上げて、かわいい彼女を作りたいからです。
男を突き動かす原理はこれです。
僕はこれからも自分の魅力を高め続け、もっと稼げるようになります。
モテたい!