2年前の僕は、睡眠時間を削ってでも長時間働くのが良いことだと考えていました。
しかしそれはただの自己満足でしかなく、実際に仕事で成果は出ませんでした。
睡眠時間を無理して削って頑張ると、
①凡ミスが増える
②不安感が増す
③日中の集中力低下
という状態になります。
仕事の生産性は低下し、結果だらだら残業することになり、帰宅時間が遅くなってさらに睡眠時間が減るという負のループにはまります。
富豪は6~7時間寝ているというデータがある
@niftyニュースが調査した「年収別平均睡眠時間」(有効回答数376)によれば、年収1500万円以上のすべての回答者が毎日6~8時間の睡眠を確保しているという結果でした。
ビル・ゲイツ、ジェフ・ベゾスは6~7時間の睡眠であり、ホリエモンは6時間は必ず寝ると言っています。
また、投資の神様ウォーレン・バフェットは8時間寝るそうです。
ある調査によると、上記のような大富豪と呼ばれる人たちは、23時台に寝ているケースが最も多いらしいです。
現在の僕の睡眠状況
就寝は23:30~24:00、起床は6:00~6:30。
大体6時間睡眠です。
山下誠司さんのyou tubeや著書をみて、何時に寝ようとも5時に起きて、始業2時間前出社をしている時期もありましたが、続きませんでした。
就寝時間がどうしても早められないので、6時間睡眠を確保するためには6時台に起きるのが今のところのベストです。
理想は23時に寝て5時に起きたいです。
睡眠の質を高めるために行っていること
・遅くとも22時前後に夕食をとる。
・就寝30~60分前:スマホを寝室の外へ。お香をたく。部屋の明かりを暗くする。
・10分ほど読書をする。
・3分ほど呼吸法を行う。
・ストレッチをする。
夕食のタイミングが遅くなると、胃がもたれて中途覚醒してしまうので、なるべ早めに摂るように心がけています。
夕食を抜いたり量を減らしたりすると体重が減ってしまうので、筋トレして増量したい身としては難しいところです。
睡眠が短い富豪や著名人もいる
トランプ元米大統領やエジソンの睡眠時間は3~4時間だそうです。
先天的にショートスリーパーという人たちも存在するようですが、そのような人達は、目覚ましをかけなくても4時間くらいで勝手に目が覚め、休日もそれは変わらず、日中も眠くならない体質とのこと。
ショートスリーパーは努力して目指せるというものでもないので、僕みたいな凡人はしっかり睡眠をとって日中のパフォーマンスの質を上げる必要があります。
6時間以上寝て金持ちになろう
仕事で大きな成果を出して金持ちになりたければ、6時間以上の睡眠がほぼマストだということがわかります。
少なくとも、お金持ちが良質な睡眠に神経を注いでいるのは確かです。
6時間以上寝て、かつ朝の時間をもっと活用できるようになればさらに生産性が向上し稼げるようになる。
これからの僕の目標は、6時間以上寝て、かつ5時起きを実現することです。
やってやりましょう!