ゆるい坂道を結構歩きました。
雨あがりでムシムシしていたよ。
この髪型だったら良かったのだけどね
今だけなのかもしれませんがメロンチケットで取ったと見せるとチケットが入るくらいのクリアファイルを頂きました。
どうやっても光が入り込んでしまうの。
今日はカーテンコールデーでした。
前から7列目だったので撮ってみましたが、撮影をしていると拍手ができないので、それが申し訳なかった。
ホンギくんは最後まで、有馬公正らしく振る舞っていたよ。
とても小さな劇場だったので、いつものミュージカルの様ではなく、音楽劇に出演したみたいな感じでした。
劇場が小さかったので、マイクは使っているけれどマイクを通してでなく、ホンギくんの生歌が会場全体に響わたると言う贅沢な環境。
ほとんど出ずっぱり、上手からはけたと思ったら、下手の方から登場するし、結構忙しかったのではないかな。
歌う曲数も多かったです。
歌うまいのはわかっているので、そこは何も心配していなく思っていた通りに素晴らしく上手に歌っていました。
どちらかと言うと、ホンギ君には簡単だったのではないかな。
亡くなったお母さんのことを思って歌う場面では、ホンギくん少し涙ぐんでいて、歌い終わった時に^ ^後ろを向きながら左の指で眼鏡の下をそっと拭っていました。
この曲目では私のお隣の方も涙していたよ。
残念だったのは髪型
KINGDOMの時にから更に伸びてしまい、前髪も伸びてそれをセンター分けにしているのだけど、眼鏡にかかるの。
横を向いてうつむいている場面がとても多かったのだけど、そうするともう鼻と口しか見えない。
ぼわっとした頭に黒縁のメガネに、髪がかかっているからね。
髪型をもう少しどうにかしたら高校生っぽく見えたと思うのよね。
けれど、どうしても高校生の制服と言うよりは、社会人のちょっと中堅所のスーツを着ている人に見えてしまうのよ
他の出演者も実は結構年齢高めだったので、特別1人だけ浮くという感じでもなかったとは思うけれど…
ただ、静のイメージの公正のまま、走り方も笑い方もしゃべり方も全部変えていました。
ちょっととろいところもある役なので、それも上手に表現して笑いが起きていました。
(KINGDOMのオラオラホンギをこの間見たばかりだったので変な感じでした)
多分、高校生の役をできるのは、これが最後だと思うので、そういう意味でも貴重な舞台だったかなと思います。
公正の子役の男の子がとても上手だったの。
ピアノも本当に弾いてるみたいな感じに見えたし、実際ちょっとした和音は鍵盤を叩いてたように感じた。
で、歌も透明感のあるきれいな声だったのよね。
ホンギ君のピアノを弾く演技は特になんとなく指を動かしているだけで、実際、その音は引いていなくても、その音階をなぞるような弾き方はしていなかった。
子役くんの方が上手でした
今日はジェジは出なかったのだけど、渡亮太の役、ジェジにぴったりだと思うし、かなり似合うと思った。
歌うところとか、見せ場もとってもあるのよ。
ダンスもだけど
ジェジの回を見るのと、ホンジェだとまた違う感じになるかもしれないので、楽しみにしています。
出演者も若い方ばかりですし、お客さんも、若い男女がほとんど。
出演者やアンサンブルさん達のファンの方なのかな。
いつものミュージカルファンの年齢層が高めの方たちはほとんど見かけませんでした。
そういった意味でも、いつものミュージカルとは少し違うかな。
今日は平日だったので、始まりが19時30分で終わった時間も22時半ちょっと前だったので、平日いかれる方は気をつけてね。
それでは、またね^ ^