レポは書けないので私がこう思った、感じたという感想だけ書くね。
昼の部は仕事がお休みになったので、これまた急きょ昼間いける事になったふにペンチングとチケットを直前に取り1階席の一番後ろの席で見ました。
会場前にチングと、ふにが初の一人お仕事だから司会は古家さんがいいけれど、古家さんは司会料がお高いらしいから(チケットそんなに売れなかった)きっとふにには頼んでくれないだろうねと話していたの。
そして、韓国のサイン会で今回は歌って絵をかいて踊ると話したと聞いたのでギターソロやピアノはないだろうね。
それをやるためには機材準備や音響さんやリハなど時間とお金がかかるもの。
カラオケしか用意はしてもらえないだろうけれど、それはふにが手抜きをしたのではなく、仕方なかったのだからと話していたの。
ふにが決められる事ではないからね。
セットもお金はかかってはいなさそうだったしね。
でも、ペンラが配られたのでほっとした(^^♪
オープニングはダンサー2名を従えての恋ダンス。
既に録音済みの歌を流しながらダンスだけれど、ペンミの時よりダンスが上手くなってたね~
で、途中会場を見てちょっと恥ずかしそうに笑ったの。
自分のペンミなんだ~という感情が沸いての恥ずかしそうなほほえみ。
今のふには最高にかっこ可愛いな~と思ったよ。
やはり恋愛していると違うね!って←ちがったけどね。
昼の部では手♡を1回しただけなのに、夜の部では♡をさらに強調させて、会場を沸かせていました
10年ぶり
そして「次は新曲です」と←皆書いているけど持ち歌か(笑)
イントロが流れて「氷川きよし?」
んん?ズンドゴ節だ~とわかると会場からは歓声が。
ふにこれが上手いんだ
こぶしも入れて演歌ですよ。
とっても練習したのだと思う。
後の方のトークのコーナーで
自分は日本の文化とか好きだから、、ユーチューブとかも見て、今回の曲も自分で探してこれいいんじゃないかと思って事務所に相談してOKもらったと。
「きよし!」の所ではだんだんと「チェ・ジョンフン!」と言う人が増えたけれど、昼の部ではまだそれほどでもなくて、夜の部になるとゴージャスジョンフンの紫のショール?みたいのをかけてさらにノリノリに歌いふに自らが「チェ・ジョンフン!」と掛け声を促してた(^◇^)
そして、MCの登場。
やはり予想どおり古家さんではなかったけれど、由美さんが登場♪
由美さんは昔からのペンさんにはなじみのある方よね。
フェニックスの映画の時の日本の試写会や韓国への撮影見学ツアーなどでも司会をされたいた方。
私も生由美さんは2回目です。
でも久しぶりに見たので、お顔と声が少し印象と変わってた
なんだか年月を感じたな~
お互いに年をとりました←失礼しました(^з^)-☆
ふにとはインディーズの頃にあったきりだったので10年ぶりだったそうです。
ふには「由美ちゃん、久しぶりだね~」なんてヌナに向かって大人な感じで挨拶してました。
昔は子供だったのにこんな素敵なナムジャになっちゃってと由美さん。
由美さんて突っ込みが私達目線で突っ込むから面白いのよ。
ただ、テンション上がりすぎちゃう事もあるの(牛の乳とか覚えてる人いるかな?)
そこがまた爆笑なのだけど、やや一人で先に上に突き抜けそうになる感じもある。(由美さん読んでいたらごめんなさい。愛着を込めてかいています^ ^)
今回ふにの日本語力の上達で、由美さんがテンション上がりすぎた感じの時に、由美さんの、口真似をしたり上手く突っ込んでいい感じにトークが進んでいったの。
また由美さんが進行する事に一生懸命になるからふにの話しの相槌が少しいなす感じに聞こえた時とかもあったのだけど、すかさずふにが由美さんの相槌を真似して「今全然かんぞう(感情)がこもっていなかった」と言ってみたり、なんていうのかな、もちろん由美さんのMCはおもしろくて、視点がよくて、いいのだけれど、私達が突っ込みたくなるような所をうまくふにがカバーしてあげていたの。
うちあげでチング達と感心したよ。
そんな感じで、最初はふにの人生グラフ。
生まれた時の写真を初めて見た。
お顔が太ってて今と全然違うの。
白い赤ちゃん服を着て写真館でちゃんと撮った写真でした。
ピアノを始めたのが6歳か7歳と言っていたけれど、当時ふにのうちにはまだピアノがなくて知り合いの家でピアノを弾かせてもらいに行った写真(ピアノの椅子にすわりながらとびきりの笑顔の写真で超超かわいい)が日付から4歳?なのでは疑惑。
ふにはそれから13歳までピアノを習っていたそうだけど、中学に入りやんちゃになり遊ぶ事が楽しくてやめてしまったのを後悔していると言っていました。
ピアノとバイオリンをしていたそうな(ふにはやはりいいとこのお坊ちゃまよね)
一番驚いたのがFNCに入るまでギターを弾いた事がなかったと。
遊んでいる時の中学時代、NEVERだかに自分で写真を投稿していたらかっこいいと話題になり、芸能事務所何社かからオファーをもらったのだって(ヨンファもそうだったよね)
しばらくは遊ぶのが楽しくてそれを無視してたのだけどある時に入るのなら楽器をやれるFNCにしようとFNCに行ったら、その時にはすでに部屋にホンギもミナリもジェジんもスンちゃんもいった、自分は一番最後のメンバーだったのになぜかリダーになったと。
(スンちゃんは練習生として事務所にいたという事なのかも。ホンギが最後にふにが入ってきた時にあまりにも大人な感じだったのでスタイリストさんだと思ったと言っていたよね。ホンギは3度も面接をさせられたのに←背が低いのがネック。ふには1発合格だったのかなと思った)
それでピアノが弾けるならギターも弾けるだろうとやらされたけど、ピアノとは全然違うからってふにが言ってました。
でも音楽の素養があるのとないのでは大違いよね。
皆が事務所に入ってからギターを弾くようになったのを聞いて驚いたら
「皆この年で始めれば出来るようになるよ」って。
すかさず由美さんが「私は数年前に始めたけれどやはり無理でしたが、それは年だから?」と突っ込み笑い。
由美さんホンギの映画のMCの後位にギター始めたとツイッターで言っていたのだけど、やはり無理だったのか←しばらくツイッターフォローしていので。
そんな感じで中学生の頃が一番楽しかったというふに。
もう一度帰るならあの時にかえって勉強したいって。
初恋は同級生で、初デートは中学だっけ?映画を見て遊園地に行った。
プレゼントにはお花をあげた←この頃からキザだったのね。
そしてデビューであがったグラフが一時期下がったのは日本に留学して人気がなくなって、芸能界でいろいろあって挫折(本人は日本語がうまくでてこなくて絶望と言っていたけれど)をあじわった頃。
で、またあがったのが最近ドンと一番したに落ち、今の直前であがっていたの。
一番落ちたのは、やはりホンギ事件の時なのかなと思ったけれど、由美さんその所は何があったのか聞いてくれなかったの。
今思えばこの人生一番落ちたのは別れたからだったよね。
トークの途中で今は恋愛欠乏症だと(韓国語で言った言葉を由美さんが通訳)
そうしたら、会場から「何言ってるのよ、彼女がいるくせに」みたいに、ええ~ヒューヒューみたいな感じになったら急に真顔になり
「その話は後でちゃんとします」と。
きっと後で付き合っている報告してくれるのね、ちゃんとしているなふにったらなんてその時には思っていました。
(途中もペンミの話もふにのいい感じの所が沢山あって、まだ書く予定だけれど、もう時間が遅くなったので次にするけれど、ちょっと恋愛の話だけは先に書いてしまうね。)
なのに、なのに、あの報告。
先に書いてしまうけれど、昼の部の最後の最後に由美さんがはけてふにとプリだけの時間になったら、
「ニュースになってから不安感が強くなって、それで別れました。しばらくは落ち込んだけどもう大丈夫。まだ言ってはいけないからバラエディとかで聞かれた時に本当の事を言えなくて答えなくちゃいけないのがつらかったけど、今日は自分のペンミだから皆にちゃんと言いたかった」って。
はっきりと別れましたと最初に行ったのではなかったので、突然の事で頭の中でふにの言っている事を組み立てていたら、別れたと。
それがわかったら、会場からは
「えええ~ふに~~なんで~~???」みたいな、彼女との別れを惜しむ声とふにが大丈夫なのかを心配する声が全体からあがったの。
多分ふにはこの報告をしてもプリはもっとクールな感じの反応だろうと予想していたのだろうね。
ホンギの時の事を思うと、ホンギが自分のペンミで恋愛の話をした時にはシーンと異様な静まり具合だったから。
それなのに、皆があまりにも悲しんで、ふにの事を心配している声だったから、
「その時にはすごく落ち込んだけど、大丈夫大丈夫」って逆に私達を気遣うふに。
その後に歌った「うみの歌」では、途中下を向いて数秒間声がつまり歌えなくなっちゃった。
会場からは頑張れ!という声が聞こえそうになる直前、気持ちを切り替えたかのように歌うふに。
終わった後に何人かの方がその時には一緒に号泣しちゃったと言っていました。
その後にすぐにハイタッチだったのだけど、ふにがね小さく見えたの。
私は最後から数人目位で疲れたいたのかなとも思ったけれど、そうじゃないと思う。
何度も書いたけれど、ふにがステージ以外で目の前に現れると私はあまりの美しさに目の前が真っ白になってしまうのだけど、この日のふにはちゃんと一人の人間として私の目の前に立って、「夜も行くね!」という私の言葉にちゃんと目を見て「ありがとうございます」と柔らかい温かい手でハイタをしてくれました。
今回一人一人の目をみてちゃんと問いかけにこたえていた。
ちょっと寂しそうにも見えたふにの顔に心が痛んだ。
最後の方だったから全員が終わってふにが控室に戻るその後ろ姿も振り返ってみたのだけど、なんだかね小さかった。
ちょっと私達の反応に自分では整理がついたという気持ちではあったのだろうけれど、心は傷ついているだろうからその傷跡を開いてしまったのかなとも思ったし、でもそのプリの温かさを感じてもくれたのではないかと思った。
夜の部では深くは語らすに最後の所で、
もうニュースにすぐになったけれど、自分は今はなんていうのかな~と日本語が見つからずにクールな気持ち?と言って(ちょうどいい言葉が見つからないようだった)スッキリした?気持ちだから大丈夫。
ケンチャナヨ、ケンチャナヨ
と言っていました。
ここからは私のそう考えているという事で聞いてね。
今回の公開恋愛は二人が公開恋愛をしようと思ってしたわけではないと思うの。
国民の姪と言われている彼女が引退したばかりで、当然記者の方も張っていて、きっと発覚したのよね。
そしてそれぞの事務所に記事にしますよと報告するでしょ。
でよくあるパターンで記事にするなら変な感じの写真を載せるよりは適切な時期に出してもらう様に、そしていい感じの写真を載せてもらう様に申し入れというか事務所とスクープを載せる方で話が出来ていたのだと思う。
その場所に東京が選ばれたと私は思っているよ。
とってもカメラを意識した写真だったし、シチュエーションもよかったよね。
そして彼女が事務所のバンで移動をしていた。
事務所はこの時にすでに公認という事は…と思った。
ふに側というよりはキムヨナさんと広告を2ぶんすると言われるほどの人気の彼女サイドの方へのダメージを最小限にしたいという配慮だったのかなと思ったの。
でも、公開されてからやはり彼女の方ではいろいろ言われてしまったのだろうね。
スポンサー契約の問題もあるだろうし、これから彼女は第2の人生を歩んで行く所で、指導者になるのか芸能の仕事も増えるのかはわからないけれど(まだ海外に踊りの勉強に行ったりしているみたいだものね)、スポンサーや人気がとっても大事だと思う。
真央ちゃんにまた置き換えるとわかりやすいと思うけれど、真央ちゃんの意思だけでは引退の時期も決められない、周りにサポートをしてそれで仕事をしている人もいるのだもの。
きっと同じような状況なのではないかな。
それが初めて聞いた名前のバンドマンと付き合って、それは周りの人は心配するよね。
不安感高まってしまったのだと思う。
ふにはいわゆるバンドマンのイメージとは違うのに、スポーツマンで芸術を愛して、常に自分の管理も怠らないし、でもそれはファンだから知っている事だもの。
別れたのが2週間前だという事は、きっと彼女もふにが嫌になって別れたのではないよね。
きっと二人で話し合い、そしてふにが彼女の立場を慮って身を引いたのかなと私は思った。
そして、その報道も今回のペンミでふにが報告してからニュースにするのが彼女のダメージが最小限に抑えられ、ふに的にもファンに一番に報告する事でファンへの義理も立つ(のはずが、私達悲しんだけど。聞こえてくる声は彼女いい子そうだったから応援していたのに。残念。ふに大丈夫?という声)。
きっと筋書きは出来ていたのだと思う。
だから今まで本当の事を言えなくて辛かったけれど、これでやっと世間にも知れてリスタートを着れるから、それで今はスッキリした気持ちと夜の部では話したのかなと。
決して、ふには調子にのって公開恋愛をしたわけではないと思うし、軽く分かれたのでも振られたのでもない。
仕事を持つ二人が下した決断。
私ね、ふには今回の事でとってもまた大人になったのだと思う。
痛みを知る人間になって、さらに懐が深く優しさを身に着けたと思うの。
それが端々にペンミで感じられた。
包容力がついていた。
短かったけれど、いい恋愛したね!ふに!と私は言いたいな。
とっても切なくて、うちの娘がせっかく親や周りが思う良い彼氏ができたのに別れちゃった時に私ががっかりして落ちてしまった時のような気持ちにその時にはなったけれど、今はとっても良い経験を若いこの時期にできて良かったねふにと言いたいな。
ふにが前よりも身近に感じられたし、ふにもこのペンミで私達をもっと身近に感じでくれたのだと思う。
言葉にも出してくれたけれど、本気で言った言葉ではないかな。
(だれかさんにも自分も相手も高めるような恋愛をしてほしいけれどね、彼は彼のままが個性であり魅力なんだよね(^з^))
と、まずはそこをお伝えしたかったのです。
これは私が感じた事であり、違うかもしれないけれどね。
でも、あの時の会場の反応、雰囲気はずっと忘れないと思う。
プリも温かく素敵なファンだったよ☆
では、続きはまたね~
週末はグルメしてきます