The Passion~名古屋1日目 Part・2 | FTISLAND ナエ ヘバラギ! (FIVE TREASURE ISLAND)

FTISLAND ナエ ヘバラギ! (FIVE TREASURE ISLAND)

BAND「FTISLAND」に魅せられ、ゆるくなが〜く共に歩みたいと願っています。
韓国ミュージカル、グルメ、旅行、徒然日記と保護犬ハッピー、お料理についても綴っています。
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よし!1時まで書くぞ!


先程面談に行く車中でセトリの曲を聞いていたら書き忘れていた事を思い出した。

私レポを書く時にちゃんともう一度セトリ順に曲を聞いて思い出しながら書いているのだけど、時々ふっとした時に思い出す事あるのよね。


「TOP SECRET」

この曲の確かサビの所、ふにがジャンジャンとギターをかき鳴らしている途中でピックを素早く上後ろに放り投げすぐにスタンドマイクに指してある新しいピックをとってまた弾きだしたの。

おお~と思っていたら、そのピックがブーメランのように後ろからくるりと旋回してステージの前の方に落ちていきました。


このふにがめっちゃカッコ良かったラブラブ!

曲の途中でピックを変えるのをはじめてみたビックリマーク


今回もひろった方がいたみたいだよね。

いいな~


そして、次は自己マン思い込みシーン


「TOP SECRET 君にだ~けだよ」の時にチングと4人で並んでいたのだけど、ホンギが「TOP SECRET君に~だけだよ」の所で私達を一人一人指して歌ったのドキドキ

この曲での指差し、めっちゃ嬉しい(≧∇≦)

実際には私達の周辺なんだけどね(^_^;)


今回終わった後に「今日は正面(Bブロック)に何度もホンギ来てくれたね~とチング4人と話していたら別のチングが

「いや、今日は後ろ側に何度も来たって~」

また別のチングは、

「ええ~横にも何度も来たけど?」


結局、どの向きにいる人にも自分の所に沢山来てくれた、自分を見てくれた!と思わせてしまうホンギはすごいね音譜と話していたの。


確かにそうだよねニコニコ


そしてもう1つ思い出した事。

「7.Beautiful」の最後の方にふにさまのギターソロがあるでしょ?

あの時に「Black Chocolate」のピンク光線のホワイト版のような白い光線が四方八方からふに様に差し込んで、「白の化身」に。


なんて、この人はスポットライトが似合うのだろうラブラブ!

美しい絵を見ているよう…


ほんと、何人かの人が同じように感じていたみたいですが、光線に照らされそのまま宙に登っていくのではないかと思うような、絵をみているような素敵なギターソロでした。


この部分私どの曲か忘れてしまって、「シアワセオリーかTOP SECRETだっけ?」とチングに聞いたら、ふにペンチングにすぐさま「シアワセオリーとTOP SECRETにはふにソロないからあせる」と言われたにひひ

さすがふにペンラブラブ


この白光線なのだけど、東京であった?

誰も見た記憶がないのだけど?


では、続き再開。


お待ちかねバラード。


ホンギ

この曲はふにとジェジの本当の話です。

皆は元カノになってね。

俺はジェジンとふにになります。

そして皆さんの所に届けます。


「8.Last Love Song」


またあのマイクでした。

{52EAF248-D67A-4524-BCB2-4C4B425875C6:01}
画像はたまアリより

ふにのキーボードの音が優しく静かに会場に響くとシーンと静まり返る会場。


この日のホンギくんの声は絶好調だった。

目の前で少し斜め横を向きながら歌うホンギ。

スピーカーが目の前にあったのだけど、ホンギくんの声の振動が身体の中心で感じられる。

ものすごい振動。


アンプラグドの時のミチドロクが回りのガラスがピリピリという振動のようなものを感じたけれど、今回はそれが自分の身体の中で感じられた。

幸せだったキラキラ


ホンギくんの声の調子がよく、バラードを歌い、その時にたまたま席がよく、この振動を感じられたのは奇跡に近いのではないかと思う位。


ミナリのドラムが感情を込めて重く重く叩いているの。


ジェジとスンの綺麗な透き通ったコーラスがまたいい。


身体を折り曲げ、顔を赤くして感情をMAXにして歌うホンギ。


雑誌miniのインタビュで最近泣いたのはいつですか?という質問に、


この「Last Love Song」の歌入れをした時にホンギの声を聞いて泣いた


とふにが答えていました。


「ホンギの声が素晴らしいでしょ?」と別の所でも言っていたふに。


本当に素晴らしい曲だよね。


キーボードを弾きながら自分もマイクをとおさずに熱唱。

そして、最後はふにのピアノのポロンという音で終わり。


私、たまアリのレポの時に

「この曲を正面から1度でいいから見たい。見れる為なら何万でも払いたいという気持ちがした」と書いたけれど、チングのおかげでその願いを叶える事が出来ました、感謝ですキラキラ


beautifulの一部「ありがとう~」をPriに言わせたり、1オクターブ低くなる所もあるのは、この曲の為に喉を温存したのではないかと思う。

Morning coffeeよりも先に歌ったのも、この曲はホンギくん1人で歌うから焦点をこの曲に合わせていたのだろうねとチングと話していました。


こういう曲を歌わせるとホンギくんの実力が際立つね。

なんてものではなくて、こんなに人の感情を揺さぶる魂しいの歌声を届けられる人はいない。
(私の中ではこの若さでそう感じるのは日本では尾崎豊さんとホンギだけ。尾崎さんはそんなに沢山の曲を聞いてはいないけれど、魂を削って歌っていて、大丈夫かな?と心配する程だった。。。)


さてさて、次の「9.Morning coffee」

まずはジェジが心配な曲。


今日はどうなんだろう。。。


一番最初がジェジ。

「心地よい朝 眩しくて ~」

歌い出しの「こ」の音がほんのわずか遅れた、声が一瞬出なかった。

ああ~たまアリから見守って来たチング達は皆かたずを飲んでジェジを見守る。

なんだか胸が苦しい。


次はスン

「今でも君 を思い出す 残された自分を恨むよ 恋しい君が忘れられない~」


今回多くの人が言っていたけれど、スンのこの曲を聞いて「上手くなったな~」と感じたよね。

この日もとてもきれいな高音とファルセットで歌っていた。

その声に聞きほれる様にスンを見ているホンギ


次はホンギ

「I don't want to see your smile」

のはずだったのだけど、スンの声に聞き惚れていてしまったホンギ、まるまる1小節歌い忘れました(@_@)


あわてて次の「I don't want to see your smile」は歌っていたけれどね。


この日のホンギくんのMorning coffeeは調子が良すぎて、なんていうのかな、たまアリの時のようなせつなくて苦しい感情が少し薄れている様に私は感じた。


「愛が離れたあの時の涙がまだ胸に溢れているのに」

ここのスンのパート大好き。


次はまたジェジ。

高音はユラユラするwww


辛い。聞いていて胸が苦しい。


そしてスンのギターソロ。

もうこれも乗り出して、ドギドギしながら見守りました。

ちゃんと堅実に弾いていたよ。


最後

こ~ころが    い~いたいんだ~
(この胸の奥 YEAH~ 今でも僕を責めるんだ)
でも君を忘れたくない

もう、ここのホンギは熱唱。


ほんと若い人の言葉を借りると「ヤバかった」


最初の方は慣れてきた感じで上手いけれど感情的には少し物足りなかったのが、この最後の所は感情、声ともに今ツアー中一番の出来だった。

と思う。


ああ~倒れそうになってしまう。

もうここで泣いている人がチラホラ。


でも、たまアリを見て来た私達は次の曲の事を思うと心配で心配でまた胸がギュっとなっていた。


「10.この歌に願いを込めて」

今日はジェジのイヤモニは?声はどうなんだろう。

全体的な出来栄えは?


最初はふに


音響は今日は問題なし。

ふには声が小さいけれどまずまずの出来かな。


チングと4人、胸の所で手を組む。


次ジェジ。


ああ~駄目だ。

音程が全然取れていない。

何音か綺麗にズレてる、音が聞こえなくて感覚で歌ってる。


ホンギくんはまたジェジンくんの声がイヤモニでウォンウォン聞こえてしまうのか一度イヤモニをとって拭いてはめ直し。


ジェジは途中で音が聞こえないらしく歌うのを辞めてしまった汗


次のホンギくん、ジェジに気を取られて歌い出し少し出遅れ。


ただ、ホンギくんの声はあのマイクを引き続き使っていて調子はいい。

一人でこの曲を引っ張ろうとしている。


椅子に座って4人で真ん中を向いて座っているでしょ。

私が立っていると丁度正面にホンギの顔が見える。

ホンギくん歌い終わると私の方を見て、手を口の所でパクパクと歌う仕草をして、人差し指を↑、↑って指すの。


「え?何?(@_@) 私達に歌えと言ってるの?」と一瞬パニくる私。


ホンギに私も?としてみた。

隣にいるジェジペンチングもホンギに向かって人指し指を↑、↑と合図をしている。


すぐに、これはジェジに向かって音程をもっと上にあげろと教えてあげているのだとわかったけれどね(^_^;)


次のジェジ、少しは頑張ってあげているけれど、本当に音がイヤモニから聞こえないみたいで、ホンギにあげろと言われたから自分の感覚で上げている感じだった。

イヤモニ途中で外しちゃったったとチングより。


こういう時のミナリのドラムの叩き方、ホンギくんが昔日本語が覚えられなくてI belive my selfとかで歌詞が出てこなくて演奏だけ進んでた時があるじゃない?

あの時の頑張れ頑張れという叩き方と同じだった。


最後のホンギくん途中で歌詞が飛び、もうこの曲は今ツアーの鬼門の曲になっていましたあせる


歌い終わった後の後味の悪いメンバーと観客。


終わった後ジェジはふにの横の方のスタッフさんの所に行って、長い時間身振り手振りを交えて、少しいらだった感じで(私からは顔は見えなかったけれど)訴えていました。

手を外人の様に横に手広げて、手のひらを上にあげて、

「こうだから、こうで、こうなんだ!」という様に。

あんな怒ったようにスタッフさんに言っているジェジ初めて見ました。


それはそうだよね。

これでもう3公演、なかなか改善されないもどかしさ。


名古屋初日はスンも何かギタートラブルがあり、ふにもエフェクター(足元にある黒いスイッチみたいなの)の調子が悪いのか、FREEDOMだったか、結構盛り上がる曲の途中でスタッフさんがステージにあがりふにのギターに刺さっているコードを差し替えていました。

ふにも途中何度もスタッフさんに訴え、「もうどうしようもない」みたいな感じで両手でお手上げとジェスチャー。


だあら、この日は楽器隊が調整に気をとられてLIVEを楽しむ所まで行かなかった。

ミナリくんが最初にメークの事を話した位で他のメンバーのトークがほとんどない。

余裕がなかったのだと思う。


ジェジがイヤモニの件でスタッフさんに話している間、それに気づきトークを長めに話すホンギ。


ミナリがスンの方を向いたら、スンが身振りでミナリにジェジのイヤモニの調子が悪いからと伝え、「しーっ」と指で口に手をあてていたのがこんな時ですが何とも微笑ましい風景でした。


でも、そんなトラブルがある事を感じさせない様にトークをステージを回りながらするホンギはさすがだった。


いつものパッションの説明をするホンギ。


ここで面白い事を言っていたな


「人を好きになっちゃうと何も見えなくなっちゃうじゃん」とホンギが言ったら、

ホンギはどうなの?と声があがり

「俺?俺はともだち」


「だって結局あんた達は他の男性と結婚するやろ?」って(笑)


爆笑のホンギと会場。


NEW PAGEの説明をして、また色んな事があったけれど、事務所と仲良くなって、韓国のアルバムを自由に俺たちのやりたい様にさせてくれてる。


やたら事務所と仲いいを連発して怪しい感じwww


事務所が新人だからタオルの事とかすみません


とまた謝っていました。


名古屋ではタオル売り出していたからもういいのにね。


こういう律儀な所も彼らの魅力。


では、もう1時30分過ぎちゃった。

これだけしか書いていないのに1時間以上かあせる


まだまだ先は長いな。


じゃあ、お休み☆