おそらく前回のブログで「ドメインネームの所有者になる」と説明したかと思いますが、これは正確な表現ではありません。
ドメインネームには、例えば.comや.jp、.orgといったドメイン(トップレベルドメインと呼ぶそうです)毎に登録管理組織があります。
尚、前回のブログで出てきたICANNはこれらの組織の元締めのようなもので、ICCANから承認を得なければ登録管理組織にはなれません。
これらの機関は複数の登録申請を行う事業者(登録事業者)と契約をしており、登録希望者は登録事業者経由でドメインネームの登録を受けます。
.jpの場合、登録管理組織は株式会社日本レジストリサービスで、ここに登録申請を行う事業者(指定事業者と呼ばれる)は例えばNTTコミュニケーションズや大塚商会等があります。
登録希望者は指定事業者のHP上でドメインネームの登録を行うことができ、法人だけでなく個人でも簡単に登録を受けられるようになっています。
そしてドメインネームの登録を受けた場合、登録者はそのドメインネーム(例えばbenrishi.com)の所有権を有するというわけではなく、使用・管理を自由に行う権利を受けられるに留まります。
そういう意味で上述の通り、「所有者になる」との表現は正確ではないのです。
次回は希望するドメインネームが既に登録されているか、されていれば誰が登録者かをサーチする方法を書きたいと思います。
べ、別にGWだけど予定がなくて暇だから更新したというわけじゃないんだからね!
