3月にあまりに酷い状態を

見ていられなくなって

BAWA(動物福祉協会)に助けを求めた

近所のワンコ ポピーおばぁちゃん 

その時の記事は こちら

BAWAのスタッフが来て

薬を飲ませてくれた後の

経過報告です

 

投薬後 2~3週間は

見た目は全く変化なし・・・

ガリガリ体を掻かなくなったので

効いているのかな・・・と期待

 

1ヶ月を過ぎた辺りから 顔つきが

前のように 穏やかになってきました

地肌が出てしまっていた所に

うっすら産毛が生え始めました

通るたびに 少しずつ良くなっていく

ポピーおばぁちゃん

 

4月中旬に2回目の投薬

ちょうどわたしは帰国中でしたが

BAWAのスタッフは忘れずに

来てくれたようです

 

2週間の帰国後

久しぶりに会ったおばぁちゃん

ちゃんと毛が伸びてる~

 

最初の投薬から2か月後の 5月中旬

ほぼ 元の姿に!

しかし 近づくと吠えられます(笑)

でもいいのいいの

元気になってくれればそれでいいの

 

BAWAのスタッフに

改めて 感謝のメールを送りました

すると こんな返信が

< 訳 >
メールとポピーの最近の写真をありがとう。
これらは今回のケースの獣医からのレポートです。
 
結果報告(2018.3.16)
スタッフチームは約束の場所へ行きました。
飼い主は不在でしたが、家の前で
ニキビダニの症状を持つ犬に会いました。
 
私達はそこで、飼い主の知り合いの
デクさんに会うことができました。
デクさんは犬の飼い主に、
もっと犬を気遣うよう教えているはずです。
 
私達は ノミ・マダニ駆除剤、回虫駆除剤、
栄養補助剤を与えました、
しばらくの注視と3週間後のフォローアップが必要。
 
<当時のポピーの写真 2枚>
 
結果報告(2018.4.15)
ポピーの毛や肌の状態はとてもよくなりました。
しっぽの周り以外、体全体に毛が成長しています。
今回は別の ノミ・マダニ駆除剤、回虫駆除剤を投与。
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最初にケアした日と 再度1か月後に
訪れてケアした時の報告がされていました
こんなにちゃんとデータ化しているとは…
と改めてビックリ
 
さらにわたしがお礼のメールの中で
「他にも似たような症状の犬がいます
この病気の名前と薬を教えてください」
と質問したことに対しては
 
< 訳 >
その犬の詳細情報・場所の写真・詳細な住所をお知らせください。
獣医が直接確認し、適切な薬を判断する必要があります。
私達は多くの犬を治療しており、彼らに二重の投薬をしないことを
徹底する必要があります。
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BAWAにお願いしてばかりいるのは申し訳ないので
似たような病気の子に 薬を買って
飲ませたいなと思っていましたが
確かに すでに投薬済みの場合も考えられますし
不慣れなわたしが手を出して
噛まれる可能性がないとは言えない・・・
 
というわけで
また気になっている子の情報を
メールで送り お願いすることにしました
 
人任せなのかもしれませんが
今のわたしにできることは
病気を放置されている子をみつけ
プロに救けを求めること・・・
形にこだわらず 1匹でも
苦しみから放たれる子がいれば
それでいいと思うので
 
1通のメールで救えるワンコがいます
 
【 BAWA 】

Bali Animal Welfare Association

バリ動物福祉協会

<24時間対応 緊急電話>

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