制作発表からどっちに転ぶか…と思ってたけど、
予告見たとき、ちょっと面白そうと気持ちが湧いた。
気になって公開直前、公式飛んだら
吹替があると。
英語の台詞にまっけん本人が吹き替えすると…。
皆がコナンとかマリオを観に行ってるだろうその時間、
自分はまっけんを拝みに行くことにした。
聖闘士星矢自体、アニメふわっとしか覚えてないから
新鮮な気持ちで見れた。
そもそも、まっけんの肉体美とアクションが好きな自分は
すんなり楽しめた。
キレッキレの動きはやっぱりパパと重なってグッときたな…
時系列無視で乾燥を。
星矢のファッション意外と忠実だったのが地味に好き。
赤Tシャツにデニム、スニーカー。そしてパーカー。
洒落てない服装から滲み出るマッチョが良き。
最後の最後の上半身には眼福。
見ていくうちにストーリーは「そういえばこんな感じだった気がする」
って思えるほど自分は違和感はそれほど感じなかった。
賛否両論あるかもだけど。
ほんのちょっと星矢の可愛い部分も見れたし、
(石割れないとことか、ジェットで怖がってるとことか)
チビ星矢も見れた。
ってか、この子役の子、見たことあるんだが名前を確認するつもりが
エンドクレジット見逃した…
ま、それは置いといて、
ショーン・ビーンとファムケ・ヤンセンが夫婦役ってのも、
なんかザワザワして良かった。
とくにファムケがアクションしてるの見てるとX-MENみてるようだったな…だからキャスティングされた?
たまに洋画(これは特殊だが)見ると洋画スイッチ入るな〜
これからやるバットマンやっぱり観るか。
ちゃんと観たことないし。
脱線した。
とにかく、ひとつのアクション映画として楽しめた。
あっ、個人的すげぇな、と思ったのがマイロック。
そして聖衣を纏った鳳凰星座。
普通にかっこよかった。
あと全然気づかなかったカシオスがニック・スタール…
どこかで…ってT3の!ジョン・コナーの!!!
いや、ほんと役者ってすげぇよ。
そういえば、必然的半裸になってしまった星矢が
黒い布を羽織ってたの可愛かったな〜
恥ずかしかったのか寒かったのか…どちらにせよ可愛かった。
タイトルがビギニングなだけにまだ続きそう、
ってか続かないとモヤっとする。
お姉ちゃん見つけてほしいし。
その先もみたい。

