こんにちは、ギフテッドの中学受験その後です。いつもご訪問ありがとうございます。
令和6年全国学力・学習状況調査
昨日小6と中3を対象とした全国学力調査が実施され、息子の学校も受けたようです。簡単やったわとのことで、どんな感じだったかを聞きました。
国語の問題では、1のフィルターバブル現象の図と解説が合ってないよなと言い出す。
どういう事?
解説にある野球の情報を検索して優先的に表示されることが、図にある賛成と反対は関係ないやろ と。
とりあえず問題を見てみると、確かにそうやなと思う。
さらに、生徒らが本の事について話してるけど、偏った情報が表示されたからって、その情報だけに釣られんでええやん!ほんまに本を読みたいんやったら、表示される情報なんか無視して、読みたい本を探して読んだらええねん
いやいや、問題解きながらそんなん考えてたら、問題解けんのちゃうの?
解けるよ。何か変やなぁと思いながら問題は解くよ
私が学生の時は問題の内容がどうとか考えた事無いので、そういう視点は面白いなぁと思う。
そういえば、受験の際も問題に対し何か言っていたなぁと思い出す。
あと、灘の国語のシオン先生のXでも触れていた、大問3の4の話しの続きの問題はどうしたのか聞いてみる。
話しの流れをズバッと切ってやった でも新しい辞書が来て見通しいいだろうとしておいた。と。
解答例を見ると、息子の答えと全く逆 まぁどう書いても話しがうまく繋がればいいのかも知れないが、、
この3の4の解答は、シオン先生と芦屋市長とのやり取りも興味深いですね。リンクをうまく貼れないのでXで検索してみてください。
ちなみに数学は楽勝だったようですが、ケアレスミスしていないか心配していました
集計は7月頃になるようですね。また忘れた頃に確認したいと思います。
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