米国の老後資金の話です。 | アベノミクス後の上昇相場の大天井は、いつか?(コロナ相場)

アベノミクス後の上昇相場の大天井は、いつか?(コロナ相場)

1989年代のバブル大天井で逃げ遅れ、小泉郵政相場で逃げ遅れ、リーマンショックを経験、アベノミクスの大天井でも逃げ遅れ、2度あることは3度ありました、今回は、不況の中での大天井を期待して逃げ遅れないように読者の皆様とノアの箱舟に乗りたいと思っています。

ズバリ、

 

  本日、モーサテでパックンが解説していた。

 

  住む所の物価で老後資金は左右されます。(日本でも同じです。)

 

  ハワイでは200万ドル必要だということです。(3億円です。月に60万円ぐらいの生活です。)

 

  普通の所で100万ドルが必要だということです。(1.5億円)

 

  安い所でも70万ドルで1億円です。

 

  日本は2000万円と言われているが東京だと4000万円必要かもです。

 

  大阪の西成なら、缶コーヒーが50円や中生ビールが300円やその他の住居費や食事代も安いので月に10万円以下で暮らせます。(ケチレバ独身なら5万でも暮らるカモです。)

  

  米国の国民もほとんどが老後資金は足らないみたいです。

 

  足らないなら65歳を超えても働かなければなりません。

 

  老後資金は老後は働かずに暮らすことを前提にしているので楽しく働けば問題はありません。

 

  株銀は老後資金は米国で暮らせるぐらい十分あるがまだ働いています。(規則正しい生活や従業員のためもあります。)

 

  お金があっても使わなければないのと同じです。(天国には持っていけない)

 

  それでも、それなりの所得で老後資金が必要と思う人は自動積み立てでETFで運用すれば比較的安全に簡単に老後資金が作れます。(40年継続できる強い覚悟が必要です。パックンは401kでので運用をすすめていた。)

 

  途中で浪費や節約を怠ってはいけませんね

 

  もっと贅沢したいなら所得を増やすか投資で儲けるかです。

 

 

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