為替をどう見るか? | アベノミクス後の上昇相場の大天井は、いつか?(コロナ相場)

アベノミクス後の上昇相場の大天井は、いつか?(コロナ相場)

1989年代のバブル大天井で逃げ遅れ、小泉郵政相場で逃げ遅れ、リーマンショックを経験、アベノミクスの大天井でも逃げ遅れ、2度あることは3度ありました、今回は、不況の中での大天井を期待して逃げ遅れないように読者の皆様とノアの箱舟に乗りたいと思っています。

ズバリ、

 

  円安と円高はメリットとデメリットがあります。

 

  経済は複雑ですから、どっちがいいかは分かりません。

 

  立場によってどっちがいいかは明白です。

 

  食料の輸入割合が高い日本には食べ物に関しては円高がいい

 

  エネルギーも円高がいい

 

  食料品や燃料や電気ガス代が安くなる

 

  海外旅行も安くなる。

 

 7月にハワイとアメリカのポートランドに行くので原油が安くなり、円高になってほしい。

 

  日本株を持っている株銀は日本株が上がればどちらでもいい

 

  輸出株を持っている人は円安の方がいいかもです。

 

  米国株を持っている人はどちらがいいの?

 

  メリットとデメリットの均衡は130円ぐらいです。

 

  いずれここに近くなるのではないかと占っています。

 

 

 

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