日本株はバカでも儲かる相場になってきたか? | アベノミクス後の上昇相場の大天井は、いつか?(コロナ相場)

アベノミクス後の上昇相場の大天井は、いつか?(コロナ相場)

1989年代のバブル大天井で逃げ遅れ、小泉郵政相場で逃げ遅れ、リーマンショックを経験、アベノミクスの大天井でも逃げ遅れ、2度あることは3度ありました、今回は、不況の中での大天井を期待して逃げ遅れないように読者の皆様とノアの箱舟に乗りたいと思っています。

ズバリ、

 

  日経平均は強い上昇トレンドに入ったかもです。

 

  日経平均がバブル後の最高値を更新しても当時のバブルの時とは背景がことなります。

 

  当時はPERは30倍を超えていた。

 

  世間の景気も良かった。

 

  不動産もゴルフ会員権も高かった。

 

  当時の水準で賃金も高かった。

 

  みんなが儲けていた。

 

  円高もあった。

 

  今は不動産は上がっているのは都市部だけです。

 

  賃金はこれからです。

 

  世間も景気がいい雰囲気でもない。   

 

  大企業はいいが中小企業はまだまだです。

 

  もっと景気を良くするためには株価を上げる必要があります。

 

  なので、日経平均はまだまだ上がると占っています。

 

  今は当時のバブルの2年前のところです。

 

  当時は出遅れ株を仕込むだけで大きく儲けました。(簡単です。)

 

  保有株は利確しないで仕込むだけです。

 

  機会損失をしたくない欲の塊の株銀です。(アホかも?)

 

  世間の景気が良くなり、金利が上がり、賃金が上がり、円高になれば危ないと思います。

 

  個別株は出遅れ株ならここから2倍になると占っています。(三菱ガス化学は5000円か?)

 

  コロナショックの底から4倍以上の個別株は利確もありです。

 

  4倍なら日経平均は64000円になります。

 

  すべての個別株が4倍以上になれば相場は終わります。

 

  読者の皆様は自己判断でお願いします。

 

  

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