何故、分散投資は大きく儲からないのか? | アベノミクス後の上昇相場の大天井は、いつか?(コロナ相場)

アベノミクス後の上昇相場の大天井は、いつか?(コロナ相場)

1989年代のバブル大天井で逃げ遅れ、小泉郵政相場で逃げ遅れ、リーマンショックを経験、アベノミクスの大天井でも逃げ遅れ、2度あることは3度ありました、今回は、不況の中での大天井を期待して逃げ遅れないように読者の皆様とノアの箱舟に乗りたいと思っています。

ズバリ、

 

  分散すればするほど指数投資に近づくからです。(インデックス投資は年利6%ぐらいです。)

 

  例えば、総資産が30万円なら100株5万円の銘柄なら6個買えます。

 

  6つの会社が同時に倒産する確率は低い

 

  総資産が300万円なら、5万円の銘柄を60社買えます。(分散投資は資産に応じて誰でもできる)

 

  会社を選ぶのが楽しくなければやめたほうがいい。(優待株を選ぶ楽しみです。)

 

   めんどくさいなら投資信託やファンドを買うべきです。(これも選ばなければならない)

 

  選べない人は証券会社や銀行や知り合いの人に丸投げです。(自己責任で)

 

  業種を変えれば、益々リスクは減りますが儲けも減ります。

 

  総資産が3000万ならば30万円の銘柄を100社買えます。

 

  指数投資は1日に大きく上げても5%ぐらいです。

 

  300万円の分散投資なら5%で15万円儲かります。

 

  個別株なら1銘柄で当たれば1日で10%以上の銘柄はあります。

 

  1銘柄300万円の集中投資なら30万円が1日で儲かります。

 

  なので、集中投資を上手くリバランスすれば資産は早く増えますが株は売り買いすればするほど危険度は増します。

 

  天才のような売り買いが上手い人はホンの一握りです、(100人に1名ぐらいです。)

 

  株銀は下手やからほったらかし投資です。(100人30人ぐらいはいるかもです。)

 

  成功確率は低かったても自分が成功者の一人になればいいのです。

 

  投資方法は勉強して実践しなければ自分のもんになりません。(資産が増える体験です。)

 

  ビギナーズラックではじめ成功しても長続きしない

 

  初めは失敗しても改革、改善をして儲けを出す人が長続きして成功します。(粘り強く、目標をもって、覚悟があるから成功するのです。)

 

  成功する人はお金を根気よく積み立てができる人です。

 

  こんな人はよく働きます。(稼げるから強い)

 

  株銀は時間の集中投資です。

 

  デイトレは時間の分散投資です。(成功すれば一番効率がいいが成功者は1000人に1名ぐらです。)

 

  桐谷さんが退場すれば、株銀も退場です。(同じような投資方法です。)

 

  株銀は2000社の分散投資です。(日経平均やTOPIXの指数を買っているみたいです。)

 

  個別株を多く持っていると時間差攻撃ができます。(銘柄の入れ替えです。)

 

  読者の皆様はリバランスをしていますか?

  

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