暴落で大きく下がる銘柄はどんなん?(暴落の考えて方です。) | アベノミクス後の上昇相場の大天井は、いつか?(コロナ相場)

アベノミクス後の上昇相場の大天井は、いつか?(コロナ相場)

1989年代のバブル大天井で逃げ遅れ、小泉郵政相場で逃げ遅れ、リーマンショックを経験、アベノミクスの大天井でも逃げ遅れ、2度あることは3度ありました、今回は、不況の中での大天井を期待して逃げ遅れないように読者の皆様とノアの箱舟に乗りたいと思っています。

ズバリ、


アベノミクスの起点価格(2012年の11月)から、大きく上げた銘柄が大きく下がっています。


例えば、


6222  島精機製作所  現在3025円


この銘柄の起点価格が2000円とするならば、4倍の8000円まで上げました。


2倍になった株は4倍になるということわざどうりに上げました。


今度は下降トレンドに入っているので普通なら5000円で反転するのに今回は大きく下がっています。


4000円の抵抗線も大きく下回っています。


株銀は地合いが良くなれば4000円までは回復するのではないかと考えています。


しかしながら、このような地合いが悪い時は投資家の心理状態も落ち込んでいるので売りが売りを呼ぶという悪循環になっています。


昨日の暴落でほぼ追証売りは落ち着いた雰囲気です。(投げ売りです。)


暴落に理由はありません。(理由づけはアナリスト皆さんが考えてくれます。)


大きな流れの中の一コマです。(上げたから下がるそれだけです。)


暴落は上昇のエネルギーになることもあります。


我慢できる人は株銀のようにじっと我慢して下手に動かないことです。


もちろんのこと、ノーポジション方はチャンス到来ですねぇ~


この暴落で連れ安した株を狙ってください。


ちなみに、アベノミクスの起点価格を割れている有配当銘柄があれば、教えてくだい。


コメントお待ちしています。



株銀の第一、第二ポートフォリオの含み益もこの暴落で大きな被害額になっています。(8桁です。)

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