株銀が好きな分割はどんなん? | アベノミクス後の上昇相場の大天井は、いつか?(コロナ相場)

アベノミクス後の上昇相場の大天井は、いつか?(コロナ相場)

1989年代のバブル大天井で逃げ遅れ、小泉郵政相場で逃げ遅れ、リーマンショックを経験、アベノミクスの大天井でも逃げ遅れ、2度あることは3度ありました、今回は、不況の中での大天井を期待して逃げ遅れないように読者の皆様とノアの箱舟に乗りたいと思っています。

株銀は分割により株数が増えるのが好きである。


読者の皆様も「1株が2株に分割いたしましたので通知申し上げます。」というハガキがきたことありませんか?


分割前100株から分割後200株になりました。というものです


最近ではイートアンドから来ています。


分割は高値圏で行われた場合は株価は半分になりますから、見かけ上高値圏でないように見えます。(分割後の株価には注意が必要です、安いと思い飛びついてはいけません。)


保有している投資家さんは仮に分割前の株価に戻れば倍に値上がりしたことになります。


ここで半分売れば後は永遠に負けない銘柄を作ったことになります。(恩株やタダ株という人もいる。)


株銀は株数が減る分割は嫌いです。


株銀は値がさ株が好きではないので1:0.1の分割で1000株が100株になるのが嫌です。


 

 

200円の株価が一気に2000円になるからです。

 


 

 

株銀は1;0.2ならまで許せます。

 


 

 

1:3、1:4が好きです。

 
 

ヤーマンは1:10でした。(めったにありません。)


ヤーマンは100株2000円ぐらいで買って持っていたら、1000株×1723円で172万円で含み益は150万円ぐらいです。

 
 

RIZAPも健康コーポレーションから100株が800株に増えています。


 

分割後も値上がりし続けるとダブルで儲かります。

 

分割株をたまたま保有していればラッキーです。
 

 

健康コーポレーションの時に100株3万円~5万円で買って持ち続けていれば、800株×1856円で148万円になっています。(145万円の含み益です。)

 


 


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