まったく下がらない優待株はどんなん? | アベノミクス後の上昇相場の大天井は、いつか?(コロナ相場)

アベノミクス後の上昇相場の大天井は、いつか?(コロナ相場)

1989年代のバブル大天井で逃げ遅れ、小泉郵政相場で逃げ遅れ、リーマンショックを経験、アベノミクスの大天井でも逃げ遅れ、2度あることは3度ありました、今回は、不況の中での大天井を期待して逃げ遅れないように読者の皆様とノアの箱舟に乗りたいと思っています。

ズバリ、


  6249  ゲーム・カードジョイコホールディングス  暴落前1513円  現在1536円


暴落前の1/26日の終値は1513円です。


なぜ下がらないと思いますか?


答えは起点価格の1400からあまり上がっていないからです。


株式投資というものは上がれば上がるほど下げの反動は大きいものです。


株銀の経験からすればこんなのは当たり前のことですがこのことが理解できなくて、気づかなくて株式投資をやられている方もおられるかもです。


かなり上げている株は暴落時にはよく下がりますが上げていない株はそれほど下がりません、もちろんのこと有配当株や優待株の場合です。


読者の皆様はこのことをいつも考えて株式投資をすれば勝てる投資家になれます。


株銀は株式投資は割合の比較であると考えています。


読者の皆様も危険な時には下がりにくい銘柄に乗り換えるのも1つの手段として使えばいいと思います。


ノーポジションにしたくない場合です。


いろんな方法を試して経験を積んでください。




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