買ってみた その5451(『あんのこと』舞台挨拶) | 新・でんおうのエンタメ!!

買ってみた その5451(『あんのこと』舞台挨拶)

【池袋シネマ・ロサ】チケット購入完了のお知らせ
でんおう 様
ご予約いただきありがとうございます。
作品 あんのこと 舞台挨拶
日時 2024年06月28日(金)17:15
劇場 シネマ・ロサ2
座席 F-13
金額 1,200円

あんのこと
上映時間:114分
『SR サイタマノラッパー』シリーズなどの入江悠監督が、世界的パンデミックが起きた2020年のある日の新聞記事に着想を得て撮り上げた人間ドラマ。機能不全の家庭に育ちすさんだ生活を送る少女が、ある出会いをきっかけに生きる希望を見いだそうとする中、非情な現実に翻弄(ほんろう)される。どん底の境遇から抜け出そうともがく主人公を『少女は卒業しない』などの河合優実が演じ、共演には『さがす』などの佐藤二朗、『正欲』などの稲垣吾郎らが名を連ねる。
ストーリー
ホステスの母親(河井青葉)、足が不自由な祖母(広岡由里子)と暮らす香川 杏(河合優実)は、幼い頃から母親に暴力を振るわれ、十代半ばから売春を強いられて、過酷な人生を送ってきた。ある日、覚醒剤使用容疑で取り調べを受けた彼女は、多々羅(佐藤二朗)という変わった刑事と出会う。大人を信用したことのない杏だが、なんの見返りも求めず就職を支援し、ありのままを受け入れてくれる多々羅に、次第に心を開いていく。週刊誌記者の桐野(稲垣吾郎)は、「多々羅が薬物更生者の自助グループを私物化し、参加者の女性に関係を強いている」というリークを得て、慎重に取材を進めていた。ちょうどその頃、新型コロナウイルスが出現。杏がやっと手にした居場所や人とのつながりは、あっという間に失われてしまう。行く手を閉ざされ、孤立して苦しむ杏。そんなある朝、身を寄せていたシェルターの隣人から思いがけない頼みごとをされる──。
大ヒット御礼舞台挨拶
日時 6月28日(金)17:15 上映前
会場 シネマ・ロサ2

登壇者
河合優実
入江 悠監督
(つづく)