買ってみた その5378(『祝日』初日舞台挨拶) | 新・でんおうのエンタメ!!

買ってみた その5378(『祝日』初日舞台挨拶)

でんおう 様
この度は、シネマート新宿のインターネットチケットをご利用いただき、誠にありがとうございます。
お客様がご購入されましたチケットの情報は下記の通りです。
作品 祝日 初日舞台挨拶
日時 2024年05月17日(金)20:40 上映前
劇場 シネマート新宿 スクリーン1
料金 1,300円
座席 C-8


祝日
上映時間:90分
2022年公開「幻の蛍」でデビューを果たした富山県出身の映画監督・伊林侑香と、第33回フジテレビヤングシナリオ大賞で佳作を受賞した伊吹一氏が再タッグを組む本作。普通に生きることが難しい世界で「生きる」という、人生の課題をオリジナル脚本にしたためた。キャスティングは富山県在住の新人女優・中川聖菜を主演に抜擢。岩井堂聖子、芹澤興人、西村まさ彦ら、実力派の俳優陣が脇を固める。撮影には「幻の蛍」に参加した富山出身スタッフが多数集結し、全編オール富山ロケを敢行した。生きることを諦めかけた少女の人生最期の一日に、数奇な人々との出会いで変わってゆく主人公をあたたかみのある映像で描く。
ストーリー
中学2年の奈良希穂は、中学に入ってからずっと一人暮らしをしている。優しかった父は死に、母は希穂の前から姿を消した。怒ることも泣くこともなく、毎日野菜ジュースとプリンだけを口にし、それでも人間はなかなか死なないものだと思いながら日々を無為に過ごしていた。「本日は、祝日につき、休校」いつものように登校すると、正門に看板が出されていた。一度は学校に背を向けた希穂だが、何かに突き動かされるように校舎の屋上へと向かう。そして眼下のアスファルトへ一歩踏み出そうとした瞬間、誰かが手を掴んだ。“希穂とずっと一緒にいた天使”だと言い張る、自称天使だった―。いつもの街での数奇な出会いが希穂の心を少しずつ揺り動かす。何も感じなかった世界は「最期の一日」を生きることで変わっていく。

初日舞台挨拶
日時 5月17日(金)20:40 上映前
会場 
シネマート新宿 スクリーン1
登壇者

中川聖菜


芹澤興人
(つづく)