本日9:25から、映画「ノルマル17歳。-わたしたちはADHD-」舞台挨拶!! | 新・でんおうのエンタメ!!

本日9:25から、映画「ノルマル17歳。-わたしたちはADHD-」舞台挨拶!!


-わたしたちはADHD-
上映時間:80分
「注意欠如・多動症(ADHD)」と診断された二人の女子高校生を主人公に、普通とは何かを問う社会派ドラマ。発達障害の一つであるADHDの女子高校生同士が親しくなるが、それぞれ家族の理解を得られずに思い悩む。女子高校生をオーディションで選ばれた鈴木心緒と西川茉莉が演じ、眞鍋かをり、福澤朗、村野武範などが共演。監督を北宗羽介が務める。
ストーリー
進学校に通う絃はまじめな子であったが、発達障害のひとつであるADHDと診断されており、ひどい物忘れで生活や学業に支障を来していた。重要なテストの日、絃は目覚まし時計をかけ忘れて寝坊してしまう。ショックのあまり絃は登校せず、いつもは行かない道をさまよって見知らぬ公園に来てしまう。そこで突然、茶髪で派手なメイクのギャル女子高生・朱里に声をかけられる。「何してんのはてなマーク」「あ…今日は寝坊して」「あたしなんかほとんど寝坊か欠席。学校行ったけど落ち着かなくて帰ってきた。あたし発達障害あってさ。ADHDっての。知ってるはてなマーク」いきなりADHDだと言う朱里に驚く絃。朱里は強引に絃を街へと遊びに誘う。古い商店街や裏山が見渡せる公園、野良猫たち。普段は家と学校の往復しかしない絃にとって、それは新鮮な世界であった。朱里と絃は友達となり、後日も遊びに行くが、絃の母に見つかってしまう。絃の母は朱里の派手な身なりに不快感を持ち、朱里との交際を禁止してしまう。一方で朱里は、自分の物忘れで姉との喧嘩が絶えず、両親からも厳しく言われて家庭内で孤立していた。やがて朱里は絃とのメッセージのやり取りもやめ、次第に部屋に引きこもっていく。朱里と絃との距離は次第に離れ、再び元の日常に戻りつつあったが…

舞台挨拶
日時 4月27日(土)9:25 上映後
会場 UPLINK吉祥寺/スクリーン2
登壇者
西川茉莉
世田一恵
菊地美奈子  SKYLER 北宗羽介監督
観てくるお。