買ってみた その5323(『氷室蓮司』舞台挨拶) | 新・でんおうのエンタメ!!

買ってみた その5323(『氷室蓮司』舞台挨拶)

【KINEZO】チケット購入完了のお知らせ
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作品:氷室蓮司【舞台挨拶】
日時:2024年04月13日(土)14:10
劇場:新宿バルト9 シアター9
座席:L-5
購入金額:2,300円


氷室蓮司
上映時間:119分
今まで描かれて来なかった、氷室蓮司の父親としての側面にフィーチャーした今作。舞台を台湾に移し、監督・主演は「日本統一」そのままに、辻裕之、本宮泰風が務める。脚本は、監督の辻裕之自ら筆を執った。「日本統一」では、氷室を支える山口祥行演じる田村悠人が今作でも氷室をサポート。本田広登演じる石沢勇将と、喜矢武豊演じる翁長照邦が田村をアシストする。台湾で氷室をフォローする篠原将人役を務めるのは、ミュージカル「刀剣乱舞」や、ドラマ「ウソ婚」(‘23)、映画『最後まで行く』(’23)など映像作品にも出演し俳優としても幅広く活躍中の黒羽麻璃央。7歳の時に『幽幻道士』にヒロインのテンテン役として出演し、人気を博したシャドウ・リュウが台湾の刑事・楊愛玲役を演じ、ドラマ「On Our Way(英題)」で第6回アジアン・アカデミー・クリエイティブ・アワードの最優秀助演男優賞にノミネートされたウー・クンダーが楊の上司・蔡先勇役を好演。黒龍幇の幇主・林豊洲役を演じるのは『第九分局』(‘18)やNHKと台湾の公共放送局・PTSの共同制作作品「路(ルウ)〜台湾エクスプレス〜」(’20)などに出演するイン・ランフォン。『星空』(‘17)にて第 49回金馬電影賞でも最優秀新人賞にノミネートされたリン・フイミンが特別出演し、作品を盛り上げる。氷室のアテンドをする台湾人通訳・李文環役には2020年に日本人の番組司会者としては初の金鐘奨にノミネートされ、台湾を拠点に幅広い分野のマルチタレントとして活動中の大谷主水(夢多)など、日本・台湾での共同制作による豪華キャストが集結。メインテーマを務めるのは、作曲家・編曲家・プロデューサーであり、Masa Takumi名義のソロアルバム「Sakura」が2023年に第65回グラミー賞の最優秀グローバル・ミュージック・アルバム賞を受賞した日本のミュージシャン宅見将典。
ストーリー
ある夜、沖縄にある黒龍幇のアジトでは、田村と石沢、翁長が突撃の時を待っていた。一方、同じアジトの裏には、氷室と台湾人通訳・李の姿が。銃撃戦の末、黒龍幇を倒した侠和会。石沢と共に東京へ戻っていた氷室だったが、突然携帯に「I’m waiting for you. Come alone.(お前を待っている。一人で来い。)」というメッセージと、猿ぐつわを嵌められ椅子に縛り付けられた氷室の息子・悠太の写真が届く。動揺を石沢に悟られぬよう元妻・涼子に電話をする氷室。悠太は高校の修学旅行で台湾にいると知った氷室は、石沢の制止を振り切り、一人台湾へ飛び立つのだった…。
舞台挨拶
日時 4月13日(土)14:10 上映前
会場 
新宿バルト9 シアター9
登壇者

氷室蓮司:本宮泰風
田村悠人:山口祥行
石沢勇将:本田広登
翁長照邦:喜矢武 豊
辻 裕之監督
司会 舘 昌美
(つづく)