本日１８時から、「Re: -the beginning of the end-」！！

Act Session vol.2
Re：
-the beginning of the end-
演出・脚本　オミ・ライミ
――20XX年突如として現れた特別な力を持った【異能者】による犯罪は増加の一途を辿り、人と異能者の対立関係は日々深まっていた。一部の異能者たちは人類への反逆の意を込め、自らを【Rebellion】と称して新人類の誕生と謳った。これに危機を感じた人類は異能者と同じく特別な力を宿し、人間の4倍の早さで成長する【運命の子供】計画を始動。研究の末、特別な力を持った10人の子供たちが作られる。しかしその直後研究所は襲撃され、何者かの手によって【運命の子供】計画に携わっていた全ての者たちが殺されるという凄惨な事件が起きた。そして【運命の子供】計画から5年――国家公安委員会管理独立特殊犯罪対策課【零係】の隊員、大國ナムジは八神野兎羅、キム・ソヨンら仲間と共に犯罪に手を染める異能者たちを取り締まっていた。時を同じくして世界的薬品会社四葉薬品工業では異能者に対抗すべく、特殊能力誘発剤【Remnant】の完成が間近に迫る中、ラボを襲撃する異能者・アイスマン。激闘の末、隊長真田朱鷺丸の援護もあり退ける事に成功するが、その影には異能者集団デスティニー・チャイルズの首領、夜鷹の姿が。零係、デスティニー・チャイルズ、四葉薬品工業。それぞれの思惑が交錯し、三つ巴の正義がぶつかる時、人類史を揺るがす真実が浮かび上がる。