数々の名作を生み出してきたカプコン
今年、バイオハザードのナンバリング最新作である7も発売され俺たちを楽しませてくれた

また、DMCのリマスターやロックマンクラシックコレクションなどオールドファンも楽しませてきたカプコン













おい、まて‼
ディノクライシスはどうした⁉



鬼武者と共に忘れ去られてるんじゃないかと思うくらい、何も話を聞かなくなったディノクライシス!
何故だ!あんなに傑作だったのに!!

というわけで、今遊んでも楽しいディノクライシス2について書きたいと思う。







何故2から紹介するんだと疑問が飛んできそうなので、理由を説明すると
1は流石に今やるとなるとかったるい部分が多いように感じるし(俺は好きだけどな!!)、
もし今から若い人がやるとなると、よりアクションゲーム寄りになった2を勧めたほうがいいと思ったからだ。
2が気に入ったら1をやるのもいいだろう



ディノクライシス2は2000年にプレイステーション用ソフトとして発売された
早い話がバイオハザードの恐竜版である。

男の子が好きな
恐竜! + 銃!
これだけで傑作だ‼







あらすじを適当に書いておくと
サードエナジー(一作目にでてきた)という時空に穴を開ける的なエネルギーによって(本当にそんな感じ)研究都市エドワードシティが職員、市民ごと白亜紀にタイムスリップしてしまう!

政府は生存者の救出の為、特殊部隊を白亜紀に送り込む…

といったストーリーだ。


自分でもストーリーを書いていて意味が分からなかったが、ようはSF恐竜サバイバルアクションだ。
詳しくはWikipediaを見てくれ!




ストーリーは一旦置いておいて、売りでもあるアクション面について語ろう!

恐竜版バイオと書いたが、似ているのは
固定カメラ、ラジコン操作ぐらいで、アクション性は全く異なる。


ディノ2ではコンボの概念があり、エリア毎にいかに恐竜を倒してコンボを稼ぐかが醍醐味となっていて、ロード中にリザルト画面が出てコンボに応じたポイントが貰える。

そのポイントで新たな武器を買ったり弾薬を補充したりするシステムだ。


一作目やバイオと違って次々と襲ってくる恐竜をとにかく倒さなければいけない為、必然的にドンパチゲーとなっていて弾薬も大量に手にはいる

そして極めつけはリロードする必要がなく、弾薬はすべて装填されているという点だ!
初めてディノ2をやったときはリロードを気にしないで撃ちまくれるなんて最高だ‼とワクワクしたのを覚えている。

リロードがいらない銃なんてどういうことだ⁉というやつもいるかもしれないが、タイムスリップ要素などここら辺のトンデモ感が今のゲームにはないものだと俺は思う。
つっこむだけ無駄だぜ!

(恐竜に鉛弾をお見舞いしてやれ!)



ディノ2のいい所を書いておくと
リロードなんてものはない
走り撃ちができる
・弾薬がザックザク手にはいる
・意外とどんでん返しのあるストーリー

だ‼




Psstoreのゲームアーカイブスでなんと617円‼で配信されているので
テレビで遊んだり、vitaで寝転がりながらやるなり気になった人は是非遊んでみてくれ‼
(1作目も配信されてるぞ!)






ちなみに
ディノクライシス2の後にガンサバイバーが発売され、xboxではディノクライシス3が登場したが
今度は宇宙で恐竜が大暴れというイキすぎたとんでも振りだった為、シリーズの終焉を向かえてしまった。



PS4でリメイクなり、リブートなりを是非やってほしい
頼むぞ、カプコン‼