デモント・ヤスークの日記 -62ページ目

フランス天空散歩 バラ色の街


デモント・ヤスークの日記


さて、今回はホテルに泊まるだけの予定だったトゥールーズ。


この街は、人口的にはフランスで5番目の規模を持つ都市。

学生が集まる都市としてはパリに次いで2番目の規模だそうです。


だから観光と言うより地域密着な街って感じでしょうね。


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ただ、外から来る人にとってはとても魅力的な景観を持つ街で、

焼いたテラコッタレンガで建てられた建物に埋め尽くされています。


「バラ色の街」と呼ばれている赤い街。


このレンガに囲まれた建物に迷路のような細い路地、なんか全てが映画のセットのようで、

アルセーヌ・ルパンやシャーロック・ホームズの気分が味わえます。


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ロングコートに、ゴロワーズを吸いながら歩きたいですね。(私はタバコ吸えないけど)

布施明って感じですw


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小さなデパートみたいなのもありました。

見た目は渋いですけど、普通の都市ですよ。


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お店にあったディスプレイ。


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普通にコインランドリー。


ただですね、路上に犬の糞が本当に多い!

だから常に足元は注意しておかないと。


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あとあと、地面が石畳なので、ガラガラとバッグを引きづるのは本当に大変です。

路地裏は歩道も狭いですから、人とのすれ違いも荷物が邪魔。


でも何かそんなゲーム感覚が本当に楽しい!

見知らぬ街に来たって感じで興奮します。


まぁでも普通の街だけどね。

フランス天空散歩 早速予定変更


デモント・ヤスークの日記

10/27 水曜日 晴れ

朝7時起床。

今日は午前中にカルカッソンヌ、午後にコルド・シュル・シェルとアルビに行く予定でした。

昨日、今回訪れる予定のパリ在住の友人に、
明後日向かう予定のル・ピュイの行き方に関する事を調べてもらっていて、
その返信が携帯に来ていました。

それによると、出発予定のロカマドゥールを朝8時半に出発して、
いろいろと乗り換えでル・ピュイには予定通りに早くいって18時51分着。

朝出発して夜に着く、正直1日電車の中で潰れるわけです。
しかもまだフランスでまだ列車に乗った事ないので、乗換えがうまくいくか分からない状態なわけですよ。

う~ん、ル・ピュイ行くの止めてどこか他の地へ行こうか・・・

と、トーマスクック(ヨーロッパの国鉄を網羅した時刻表)をにらめっこしながら朝食です。

いわゆる普通のホテルの朝食です。ビュッフェスタイルの。
いやぁフランスのクロワッサンは格別に旨い! と思う。

で、とりあえず8時台にカルカッソンヌ行きとコルド行きの列車があるから、
ホテルをチェックアウトして、とりあえず8時に駅に行ってみようと。

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(意味ないですこれw)

もちろん駅には切符を買う自販機もありますが、
私は3日間分のフランスのユーレイルパスというものを持っていまして、
これはフランス国内の国鉄ならどこまでもフリーパスで乗れる魔法のチケット。
ただTGVはプラス料金を払わないといけないけど。

で、この魔法のチケットを使う為には、最初に駅の窓口などで使う最初の日付けを
駅の人に書いてもらわなけば利用できません。

なのでどちらにしても駅の窓口に行かなければいけません。

がしかし物凄い長蛇の列。窓口の部屋外にまで並びます。

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フランスの駅の窓口は並ぶと聞いていましたが、ここまでかと。

また対応も遅いのです。まぁ私のようにいろんな国の人が集まるから時間がかかるのも分かるけど、
2ヶ所ぐらいだけで全然窓口を開けない。
係の交代はゆっくり雑談をしながら。急がないフランス人。マイペース。

それで20分過ぎても私の番まで回って来ない。
なんかこの時点でカルカッソンヌ行きは別の日にしようと決めました。
今日はコルドとアルビに行こうと。

地理的に言うと、カルカッソンヌはトゥールーズの東にあります。
コルドとアルビは同じ地域にあって、トゥールーズの北側になります。

なので広~い例えで言うと、今いるトゥールーズが新宿だとすると、カルカッソンヌは千葉。
コルドが所沢でアルビが大宮って感じかな。

ちなみに、アルビという街に今日のホテルをとっているので、そこは外せません。
なのでカルカッソンヌは後回しと。

しかししかし、コルド行きの時間が順番待ちをしている間に迫っています。
一本逃すと3時間ぐらい待たないといけない。
これを逃したら大変だ!
ここまで並んだのに自販機で買うか?ユーレールパスも後回し?

でも考えるより行動を!と列を外れ自販機へ。

ええこれが全く分かりません(苦笑)
焦っているのもあったけど、目的地のキーワードが見つからない。
って言うか全然分からない。地球の歩き方にも買い方書いていない・・・

そうこうしているうちに、出発時間が過ぎちゃいました。

また並ぼう・・・


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たぶん今回の旅は焦ったらいけないんだなと、のんびり行こうと、そう悟りました。

で、15分ぐらい待って、やっと私の順番。

今日はカルカッソンヌに行かないので列車も片道切符で良さそうだから、
コルドまでの切符をまず買って、
ユーレイルパスは明日から使うということで、あすの日付を入れてもらう事に。

とりあえず英語が通じたので、何とか私の言いたい事は通じました。

が、次のコルド行きが12時40分。しかもバス。列車じゃごじゃいません。コルドへは15時頃着くらしい。
確か12ユーロぐらいだった気がする。

まぁでものんびり行こうじゃないかと。

で、今は9時。3時間ぐらいあります。

う~んここでじっとしていても、せっかくのフランス、もったいない。

よし、それまでトゥールーズ散策するかなと。

ただ、荷物を預けるロッカーが駅にはありません。
インフォメーションとかで預かってもらえそうな気配もない。

よ~し、この20キロ近いバッグ、引きずって歩こうじゃないの!

と、ガラガラとバッグを引きづりながら、
ガイドブックに書いてある奇麗そうな教会を目指して歩きます。


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朝だからまだお店は空いていません。昨日の夜の雰囲気と全然違うな。
でも駅前はそんなに面白そうじゃない。

フランス天空散歩 初日のホテルに到着


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やっと念願のフランスの地に足を付けた私。

ただ「おおー!来たぜフランス!!」っていう実感も周りの雰囲気もなく、
バスは夜のトゥールーズを走ります。

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夜だからあまりよく分からないけど、なんかロンドンっぽい街並でしたね。
かなり暗い感じ。

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みんな途中のバス停で降りて行き、最後に残ったのは私だけ。ちょっと不安。

そして終点のバスターミナルに到着。だいたい20分ぐらいだったかな乗車時間。時間も夜9時過ぎ。

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さてさて、ここで降ろされても右も左も分かりません。ここが目的地なのかですら。

でもホテルは駅の目の前と聞いていて、もらった地図も駅前に書いてありました。
なのでバスターミナルの隣りにある駅へ行ってみる事に。

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先ほどの地下駐車場のような暗いバスターミナルとは違い、
この明るさはまぎれもなくトゥールーズの玄関口である駅です。たたずまいがそう言っています。

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国鉄の駅で、TGVや寝台車も停車する駅なので、スーツケースを持った旅行者が多い。
そんなに大きくないけれどターミナルな感じです。

で、駅の入口から外を見てみると・・・

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ありました、本日宿泊するHOTEL TERMINUS。
本当に目の前だ!(写真は道路を一つ渡った所から撮影)

夜の駅前は、戯れている路上の自由な方々がいて、ちょっと雰囲気怖かったですが、
バッグを引きずって、周りを警戒しつつも殺気を消して見て見ぬ振りをして、急いでホテルへ!


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受付へ行き、荒井注のようなおっちゃんにホテルバウチャーとパスポートを献上して、
旅の指差し会話帳を開いて

「ジェ レゼルヴェ オ ジャポン」(日本で予約してあります)

と初フランス語。ウィとメルシー意外で。

でも聞き取れなかったような顔をしたので、

「ああ、チェックインプリーズ」

と結局英語w

するとOKとのことでカギを渡されます。

で、なにやらフランス語で説明。
全然理解できなかったけど、たぶん朝食の時間の話しだと思う。
ただ数字が分からんのですよ。3以上は分かりませんw

まぁいいやと思いつつ、104号室へ。
104と言っても2階です。1階は0フロア。ロンドンやヨーロッパはそんなルールの国が多いですよね。

部屋は普通。バスタブもしっかりあったけど、テレビが点かなかったなぁ。

で、窓を開けると目の前に駅が見えます。

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で、ちょっと小腹が空いたので、駅に戻ってまだ開いていたQuickというハンバーガーチェーン店へ行き、
フィッシュバーガーセットを購入。
もう閉店時間になるからとテイクアウト。
ここはいろんな観光者が来る駅なので英語がちょっと通じました。
まぁでも「フィッシュバーガー」「コーク」「テイクテイク」ぐらいだけどw

この店はフランスだとマクドナルド以上にポピュラーだとか。
http://www.quick.fr/-400107.html

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ハンバーガーを撮り忘れたので袋だけでも。

本来ならフランスの最初の夜はフランス料理でも食べようと思っていたけど、
疲れていたのでハンバーガーで済ませてしまいました。
食事を簡単に済ませてしまうのが一人旅の良い所でもあり、悪い所でもありますな。

そんなわけで、日本からの長旅もとりあえず終了。
あらゆるものを充電して、本日は爆睡します!

さて明日は、机上の空論で計画した通りなら、
午前中にカルカッソンヌに行って、午後はコルド・シュル・シェルでアルビに泊まる予定。

さてどうなる事やら・・・

フランス天空散歩 トゥールーズへ


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日本からフランスへ旅行に来る人の9割はシャルル・ド・ゴール空港を利用すると思うので、
ここまでは特に珍し事は何もないと思います。

さてさて、これからが問題。

これから向うトゥールーズ。フランスの南西部です。

ボルドーやリヨンだと使用する人もいると思いますが、トゥールーズはどうだろう?

TGV(フランスの新幹線)だとパリから約5時間20分の距離。
日本で言えば東京から九州に行っちゃう距離ですよね。

そこへ飛行機で90分で行ってしまおうと。

そんなわけで18時45分、搭乗です。ここもエールフランス。

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国内線なので小さい飛行機。真ん中に通路があって両脇に3列ずつ。
満員状態。
私は窓側。まぁ90分のフライトだからトイレは我慢しよう。

いやぁしかし、時間的には日が暮れる時間で、フランスは平地が多いので、夕日がきれいに見えました。

窓際で良かった。

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でも窓に機内の光が反射してしまうから形としては綺麗に撮れなかったけど。
これは実際に見た人の特権ですw

そんな撮影会をしているうちに、あっという間にトゥールーズ空港に到着。

広いのか狭いのかよく分からないけど、とにかくひたすらバゲージクレイムを目指して歩きます。
地球の歩き方などのガイドブックには空港情報はないですからね。

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20時過ぎ、がら~んとしていました。

で、荷物は無事に届きまして、これからホテルに向います。

もちろん空港は郊外にあるので、これから車で移動です。
タクシーはいくらかかるか分からないので、フライバスで。

フライバスのチケット売り場はB出口を出た所にあったかな?
最初空港内にあると思ったので探しました。

で、ダイアナ妃みたいなお姉さんにホテルの場所を見せてチケットを購入。
対応はフランス語でした。当り前だけどw
とにかく「ラストストップ」って言っていたので終点まで乗ればいいんだなと。

ホテルはターミナル駅の目の前なので、分かりやすいから大丈夫・・・だと思う。

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そしてバスに乗ります。

フランス天空散歩 シャルル・ド・ゴール


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飛行機は、たぶん予定通りにシャルル・ド・ゴール空港に到着。


3つターミナルがあるのですが、どこだったかなぁ?ターミナル2だったかも?


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空港はですね、名前のイメージと違って近未来的な感じ。


って言うか、きれいな水が流れる森の中にある見学ができる天然水の工場や

ドモホルンリンクルみたいな化粧品工場の見学コースみたいな感じ。行った事ないけど。


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飛行機から降りたら、ひたすらまっすぐ歩きます。


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入国審査はパスポートをちらっと見ただけで終了。何の質問もなし。

私の担当したおっちゃんは携帯で電話をしながら見てました。


私はドゴール空港からトゥールズへ向かうので、出口ではなく乗り継ぎです。


またまた通路を歩きます。


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何も迷うこともなく真っ直ぐ。


で、また飛行機に乗るので手荷物検査。


何事もなく通過し、搭乗口のあるフロアへ。


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体育館って感じ。しかもプールがある体育館。背泳ぎしたくなる。


チョコレートのお店とかあったけど、このターミナルは成田なみにお店が少ない。

奥に行けばあったのかな?


この真ん中部分の凹んだ所にカフェやトイレがあります。


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せっかくパリに来たのでコーヒーでも飲もうかと思ったけど、

トゥールーズ行きが18時45分発で、1時間も遊んでいる時間がないので、とりあえずトイレを済まして待機。



う~ん、しかし思ったより遊ぶ所がないシャルル・ド・ゴール。

映画「パリ空港の人々」で見た世界とはちょっと違った。


まぁ国内線のターミナルだから狭いんだろうなぁ。


とにかく、ここからは日本人がほとんどいなくなってきたので緊張してきます。

いい意味でワクワク。