太平洋戦争が始まり、J.レノンが暗殺された本日、
吾輩のLiveがある。

「太鼓と旅して40周年記念 レナード衛藤×DEMON閣下 音楽&朗読ライヴ "Silently She Dances"」
12月8日(金)@新宿ReNY    19:00 開演  3部構成休憩あり。21:00 終演予定。
【出演】レナード衛藤(太鼓)、林正樹(キーボード)、吾輩(朗読、歌)

●レナード衛藤、レオ様と吾輩は約40年前の1時期に一緒のロックバンドに属していたことがある。それは第3期「スーパースランプ」となる「ナマローバ」というバンド。楽しかった。それから彼は世界中のリズムを和太鼓で表現する『類い稀な』奏者となり、吾輩は吾輩で魔の道を歩み、互いに夫々の芸を磨き、今回またそれらをブレンドすることになった。
ちなみにレオ様の兄は金属系パーカッションニストのスティーブ・エトウ氏(早稲田の音楽サークルWFSでの吾輩の大先輩、Ace長官ともバンドをやっていた)である。

●キーボード林正樹。鍵盤の魔法遣いだ。クラッシク・Jazz・popsの要素を自在に操る。吾輩のソロアルバムでも腕を振るってくれている。

先日スタジオでのリハーサルを行った。
即興要素が多いので「2度と同じことができない」点に於いて実に面白かった。
楽器陣のポテンシャルの高さに改めて感服した。

●朗読脚本:高階經啓。繊細かつ大胆に時代を抉り、人生観を鼓舞する。今日の台本が8年前に書かれたとは思えないくらい、「今」に当てはまる。
7年前の同朗読にて、吾輩の世仮の友の友はこれを鑑賞し「転職」の決意をしたそうな。諸君もきっと何らかの刺激を受けるに相違ない。
当日券はまだまあまあ有る。2度と鑑賞できない「面白いもの」を逃すなや~! 


ではまたWebRock!