もう9月になった。 諸君は安寧に過ごしているかね?

 

*聖飢魔IIの「ヴィデオ&変異生黒ミサツアー『悪チン集団接種』」が開催決定。
https://spice.eplus.jp/articles/290299

 

*日本政府(内閣府)が周知しているCOVID-19感染予防対策に関する各種ガイドラインの中にイヴェント開催に関する表記がある。以下を参照されたし。

https://corona.go.jp/news/pdf/jimurenraku_seigen_20210825.pdf

この文言は裏を返せば「収容人員50%以下で全員マスク着用なら客が声(大声)を出すことは容認」と読み取ることができる。


*で、我々聖飢魔Ⅱの「黒ミサツアー制作担当者」は、昨年来場してくれた諸君が「声を出せない」ことに苦痛を感じ悔しい思いをしていたであろうことを鑑み、じゃあ今年は声が出せる策を考えてみようか、とこの情報を我々構成員に示した。
ちなみに国のガイドラインがそうであっても「声を出しても良いか否か」は、最終的に現場のホール会場の意向によって決まる。「ここは出しても良い」「ここはNG」は、現状詳細不明である。

 

*さて、当方制作は政府のガイドラインを我々に示しただけではなく、

(1)「飛沫防止マスク型メガホン」の製作を進めていた。

このマスクメガホンは経産省・音事協・ECSA(スポーツ・音楽共同連携団体)の推薦も得て新日本空調での検証実験で安全性が100%確保され、普通の不織布のマスクの使用だけよりもより安全性が高まるとされているもの。

また、制作の当初の意見は、

(2)社会生活する上で皆さん普通にマスクをしての会話を普段から職場でも学校でもされています、時に大きな声になる場合も有るはずです。ではなぜ家庭や職場学校より空調が行き届いているコンサートホール、劇場(これは実証されています)で集客を50%に抑えている場面においてでも「声を出させない」「笑い声もはばかれる」ことになるのか? とても非科学的で矛盾に満ちていて、情緒や雰囲気に流されている異様な事態をいつまで続けるのか? を考えた結果がこの飛沫防止マスク型メガホンの開発にあたったきっかけでした。

 

(3)このマスクメガホンで大声を出そう!ということを推奨している訳ではありません、人間がエンタテインメントを楽しむにあたり最小限のコミニュケーションや感情表現ができることを担保する、マスクだけでは無く、より安全を担保できるツール・対策としてエビデンスに基づいて提案したいと考えていました。政府の基準より高いレベルで無言ではなくても各種公演を楽しむ事が可能になるのではないか?と考えていました。

(4)ちょっと声が出そうになる瞬間、笑い声が出そうな時にはマスクメガホンを装填して皆さんの感染防止をより強くすることに役立てたい。ただ通常のマスクをしただけよりも、安全安心して各種公演に参加いただけるツールが提供できると考えていました。


↑以上が、当方制作の一昨日までの見解。つまり、ファンの人たち、ひいては全国のエンターテインメントを楽しみたいと思う人たちに少しでもサービスを提供したいという熱意で制作陣は動いていたわけだ。

 

*さて、では実際に『公演に行こうと思っている人たちはどのように思っているのだろう?』と吾輩は思い、数日前に自らのFC会員に質問をした。

「収容人員50%未満、全員マスク着用」を前提とした場合、諸君は「声を出したい」or「周りの人に声を出してほしくない」 どっちを希望する? 意見募集、と。

意見募集も吾輩なりのサービスのつもりであったし、意見を求めただけであり吾輩としても「今年は声を出そうぜ!」を大きく言うつもりはなかったし(そう曲解した人もいたようだが)昨年の方法論で「物足りなさ」を感じていたわけでも無い。あくまでもファンサービスを意識したものであり、そのためのマーケットリサーチだ。

ちなみにこの質問の際には、上記「マスクメガホン」については何も触れなかった。

 

*回答は2日間で約40通ほど来た(諸君ご苦労!)。そして09/02深夜までの結果だが、

「周りの人に声を出してほしくない」が圧倒的多数であった。95%だ。

この文章の最後に、それらの意見を掲示する(削除希望があれば言ってくれ給へ)。

 

*この結果を受け現在、制作陣は今回の聖飢魔ⅡのTourにての観客の「声出し」は断念する意向にある。

例え上記「マスクメガホン」がすごく優秀な物であっても、観客の精神的な安寧や不測の身の安全まではカヴァー出来ないという判断である。それは以下の「意見」たちを読んでもらえば分かると思う。

 

ただ、彼ら(制作陣)の「少しでもみんなに楽しんでもらいたい、喜ばせたい」の熱意は慮ってやってくれ給へ。

いささか「きっと喜んで貰えるに違いない」が先走ってしまっただけだ。

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【以下、吾輩に寄せられた意見。09/02深夜までの到着分。多少短くさせてもらったものもあるが、意見の取捨選択はしていない。約40あるので長いぞ】

 

*1.私は思い切り笑い声を出したいと思っています。しかし、100%マスクがウィルスを防ぐモノとは思っていません。洋服に付着など、思わぬ所が感染源になりかねないと思っています。声を出す代わりに、団扇などで応援したいと思います。鳴物を持ってきたいと考えましたが、演奏中に鳴ったなど、新たなトラブルが起こる可能性もあると思いました。無事成功される事と、マストな答えが見つかりますように。

 

*2.悪チン集団摂取で声出しOKか迷われているという事ですが、私の地元はワクチンの摂取が遅れていて今日摂取券が届く状態でミサ当日までには間に合いません。私は育休中ですが、閣下の歌っておられるお姿を生で観たく、健康な体でミサに行きたくてスーパー以外は殆ど家に居る状態です。このまま声出しOKだと行くのを諦めないといけなくなるのはとても辛いです。閣下や構成員の皆様に迷惑をかけぬ様ソーシャルディスタンスやルールを守って参拝をする予定なので、出来れば声出しNGにしてもらえたら有り難いです。

 

*3.ファニコンや縁魔堂に入会しているコアな信奉者は、閣下のEメールに書いてある様に自分が楽しむ事以上にアーティストに迷惑をかけないことを考えていると思います。私も含め。聖Ⅱはただのバンドではない事とわかっている信者(ファン)は万全に感染対策し、声出しなしのミサでも喜んで参加します。同じ空間で生ミサなんて…考えるだけでも(不)幸せです。

 

*4.私はこのコロナの状況下で、あえて声を出さなくてよいと思います。周りの人にも声を出してほしくないです。コロナウィルスの感染はマスクをしていても完全に防げるわけではないので、感染のリスクは極力減らしたいと思います。グッズでフラッグを販売して振らせたり、拍手や足踏みなど盛り上げる手段はあります。精神的に安心して楽しみたいですし、ミサを要因にコロナに感染し拡大することになれば、ミサ関係者や観客にとって、よいことはひとつもないのではないでしょうか。ミサが中止になると、スタッフさんの雇用も守れなくなりますし。難しい問題だと思いますが、取り急ぎ私見をお知らせしました。

 

*5.私の意見は「周りの人に声をだしてほしくない」です。いくらマスク着用とはいえ、少しでもリスクは減らしたいです。その代わりに!鳴り物とか光り物を!悪魔物品で!出してください!!よろしくお願いします!!

 

*6.コロナ対策を昨年より緩和することには正直大反対です。昨年以上の対策が必要なほどなのではないでしょうか。拍手はまだしも、拳を振り上げることさえ、今年ははばかられる状況だと認識しています。なので「人数に限らず、不織布マスクは必須、会場内外で集まらない(人数制限)、会場内では発声しない」は最低限必要と思います。大袈裟ではなく、これらが緩和されてしまうと、今回は本当に悪チン接種を諦めざるを得ない状況です。家族に参加の許しや、理解が得られません。万が一感染してしまった場合、家族に感染が拡がった場合、軽症だったとしても家族に後遺症が残ったり命を脅かす状況になった場合、家族は崩壊することと思います。声出したいのはやまやまですし、娘の初参戦になる今回、本来の黒ミサではないのは本当に残念です。でも、さまざまなな変異ウィルスの感染力は閣下も当然ご存知のこと。私の主人はこれまで私の信者生活に苦言を呈したことはありませんでしたが、義父が難病を患っている今は特に敏感に密を避けています。そんな中、昨年は緊急事態宣言中にいくべきではない、ととうとう止められてしまいました。松戸会場で発声した人(本当に信者でしょうか)がいましたね。みんながどんなに気をつけても中には守らない人がいますが、みんなが守るからこそ炙り出しが出来るのです。絶対に手綱を緩めるべきではないと考えます。

 

*7.私は前回同様、マスク着用(今回は不織布マスクとする)で声出しNG!にしてほしひです。このところ、会社でも毎週のように、コロナ陽性者が出たとの報告があり、以前より感染者が増えてるなぁとの印象です。やはりニュース等の報道どおり、デルタ株の感染力の強さを実感しています。私の悪友は、癌治療のため、昨年の『特別給付悪魔』には参加できませんでした。今年は、元気になり、『悪チン集団接種』に参加予定です。しかし、感染リスクが高いところへは、行くことができないため、「声出しOK」だと、行けなくなると思います。faniconのコメントをみても、大病されてる方も結構いるようです。持病がある方も含め、構成員、スタッフ、信者すべてが安心・安全で開催できるのが一番だと思います。せっかくチケット購入したものの、声出しOKだとしたら、私も参加を考えてしまうかも…です。

 

*8.ツアーでの参加としての姿勢としては「周りに声を出して欲しくない」です。ツアー自体は楽しみですし、県を跨ぐ移動もあります。ですが声を出すことに不安はありますと言うのが私の意見です。

 

*9.できれば"周りの方々に声を出してほしくない"に1票です。声を出したい気持ちはありますし、そういう想いを汲んで色々検討してくださる閣下の心遣いはこの上なくありがたいことと思っております♪ 昨年、ヴィデオ黒ミサに参拝した際、こういう情勢でも対策しつつ楽しむことが可能だ!と私が喜んで向かった理由の一つが、「大声を慎む」という条件付きだったことでした。お仲魔さんで会場が埋まるのは嬉しい一方、昨年以上に重症化しやすいであろう?変異株の流行る今、全国から集まって声を出すのは尚のこと不安な気持ちもあります(T_T)  全員が正しく、隙間なく、全国マスク工業会のマーク付き不織布マスクを着用するとは限らない(敏感肌等の理由で布マスク等を愛用の方もおられるかも)ですし?スーパー等の買い物でも、マスク着用かつ大声を出すのはご遠慮くださいと但し書きがあるくらいなので、個人的にはまだ危険かと(´;ω;`) なので、昨年のように小声で例のお言葉を囁く等に留めておかれた方が宜しいのでは?と思ってしまいます。聖飢魔IIの構成員の皆様・侍従の皆様は勿論のことながら、全ての信者の皆様の健康面も不安なので…。また、当方20代ですが(万が一無症状で感染していた場合のことを考え)他の信者の皆様に重症化させてしまうリスクも極力減らせるよう、接種券が届いてからすぐにPFIZER AFTER PFIZERもしましたし…。今後も、学がないなりに思いつく限りでできる対策は全力で頑張りますので! 様々なご意見が寄せられていると思いますが、どう決まっても板挟み状態になってしまう閣下が落ち込むようなことにならないことを切に願います( ´ ▽ ` )ノ

 

*10.δ株の感染力の強さを考慮するとマスク着用+無発声が妥当なのではと思います。実際に参加する人の楽しみを奪うような意見で心苦しいのですが、公演の時点でワクチン2回接種後2週間以上経過した人ばかりではないでしょうし、重症化しないとはいえ感染がわかったらやはり2週間は自己隔離になるので、感染リスクを減らすにこしたことはないと思います。前回は拍手で意思表示だったけど、声を出す代わりにサイリウムを振るとか、空気の流れを作るためにミニ扇風機とかはいかがでしょう?盛り上がってくると一斉にブォオオォォォォっと旋風が。ウチワでも後ろの席の人の視界の妨げにならないサイズなら良いかもしれません。鳴り物も良いかもしれないですがうるさすぎない丁度良い鳴り物っていうのはよくわかりません。そういえば閣下ご愛用のニワトリはどうでしょう?ミニサイズのを会場で販売というのは今からじゃ手配が間に合わないですかね...。

 

*11.私は、少しくらい声が出せたらいいなと思っています。でも以前の黒ミサのような大声はちょっと怖いと感じます。中途半端かもしれませんが、例えば、曲前の決まった掛け声のみにする 各MCの時にお名前をコールする時間を設けるなどいかがでしょうか? あと、無言でもいいので立ち上がりたいです。邦楽維新Collaborationの最後で立ち上がって盛り上がれたのがとても嬉しかったです。ご検討よろしくお願いします!

 

*12.私は自分も声を出したくないし周りの人にも出してほしくないです。マスクは飛沫を100パーセント阻止できるものではありません。それぞれが2メートル以上離れているなら大声も問題ないと思いますが、最大50パーセントに近い収容人員だったとして、会場内でそれぞれが自分を中心に半径1メートルのスペースを確保することは不可能でしょうし、そのスペースを確保しようとしたら、おそらく採算が取れなくなるでしょう。ワクチン接種も、ハイリスクは防ぐでしょうけれど、過信は禁物です。と思っているので、声は出さないほうに一票です。ただ、たとえばですが、自分のボイスレコーダーにそれぞれがあらかじめ応援の声を録音しておいて、曲の間にそれを一斉に再生するとかというのは、想像するとちょっとおもしろいかな、とは思います。

 

*13.私は反対です。家庭の事情をかんがみて近場の昼間の2公演だけ申し込んで当選したのですが、声出しありになったら「充分に対策がされている公演」という判断ができなくなりますので、それすらも諦めなければいけなくなってしまいます。それはとても辛いです。また、エンターテイメント業界への風当たりがますます強くなりそうな昨今、聖飢魔IIがそういう公演を行うことはマイナスでしかないと思います。閣下が我々信者のことを思ってご提案くださっているのはとても嬉しいのですが、聖飢魔IIや閣下が批判の矛先にさらされるのは悲しいです。何卒声出し公演はご勘弁くださいますようお願いいたします。

 

*14.私は、「声は出さない」「周りの方にも声を出してほしくない」です。まだ見つかって2年たっていないCovid-19。もともとがよくあるコロナウイルスなので、確かな予防法、治療法が見つからないかもしれないと思っています。今回ワクチン接種した時の効果って、「重症化しにくい」以外はまだわからないというところです。ちゃんと防御してくれるわけでもなく、ブレイクスルー感染もありますし、イスラエルの感染者なんてリバウンド増加中です。もちろん、感染した際にはワクチン効果で軽症で済んでいたりするようですが、完全な免疫がワクチンでつくわけではないので、全人類が目指している集団免疫獲得なんて遠い世界です。なので、ワクチンを打ったとしても、地味だけどマスクしてしゃべらず人には近づかないというのを続けるしか、Covid-19対策はないと思います。ツアーでは声を出さない、ホール定員いっぱいに客埋めるのではなく密度を低くすることをお願いしたいです。一つも欠けることなく全接種をお願いします!

 

*15.個人的には「声だしNG」を支持したいと思います。理由はいくつかありますので箇条書きしますと、〇完全にコロナウイルスが収まっていないので、感染するか可能性がゼロではない限り、聖飢魔Ⅱ構成員、スタッフ、信者の方々からコロナ陽性者を出して欲しくない 〇コロナ禍という特殊な環境下でしかできないミサ(ライブ)を楽しみにしている  本音を言えば従来のミサのように声を思いっきり出したいです。ですが、それがためにコロナ陽性者が出て(ミサが直接な原因でないにしろ)世間の批判にさらされ、聖飢魔Ⅱだけではなく、音楽業界にマイナスになってしまうのが一番悲しいですし、恐ろしいです。今はまだ我慢すべき時であると思っていますし、信者はそれを受け入れてくれると思います。

 

*16.「声出し禁止希望」です。私は医師で、新型コロナの入院患者さんは現在担当しておりませんが(春頃までは入院の主治医もしていました)、発熱外来(電話またはipadで診療 直接患者さんとは接しません)、ワクチン接種にも関わっています また、当直もしていますので、実際に「腰痛で来た患者さんが発熱もなかったが検査をしたら陽性」とかも何度か経験しています。デルタ株は本当にヤバいと感じています。ホールは基本的に後ろからステージに向けて風が吹いている、ようですので効果の低いウレタンマスクの人が後ろから声を出すなんてぞっとします。起立に関しては問題ないかもしれませんが、起立すると声を出したくなるかもしれないので、そういう意味では昨年のような状態であれば少しは安心です。空気感染もあるかも、といわれていますしゼロリスクにはならないのですけれど・・。今年、別のアーティストのツアーに行きましたが、マスクをして無言で市松配席で踊る状況でした。もちろん声出しは一切禁止です。光るタンバリンがグッズであるので、タンバリンを振って反応して(持って踊っても思ったほどうるさくないです)、曲が終わった後とかには、前ツアーの歓声などがサンプリングされたものをスタッフの方が良いタイミングで押していました。客席やロビーなどで知人と会話するのも原則禁止で速やかに帰宅を求められ、会場物販なし、です。本年8月に地元で芸人さんのトークライブがありましたが、隣に人がいて、マスクはしていますが、声を出して笑ったり、客席に当てて答えてもらうなどの演出があり、怖かったです。

昨年のツアーのような感じなら、客としての感染リスクは ①行き帰りの交通機関、車の場合でも長距離ならサービスエリアなどでの食事やトイレ、車に複数が乗って行く場合は車内でのマスク、窓を開けてしっかり換気する ②会場でのトイレ 個室に入るとき鍵、触りますよね。その手で自分の服や下着触りますよね。蓋を開けたり閉めたり流すレバーも触りますよね。便器だけクリーナーで拭けばいいわけではないのです。出るときに鍵に触るのはその後手を洗うので、そんなに気にしなくてもいいかもしれませんが。あと、エアロゾルの問題もあるので(流すときに蓋をしないと排泄物に含まれたウィルスが飛び散りますし、前の人が咳き込んだりして個室内に漂っている)トイレは危険だと思います。③友人などとのミサ前後のお茶や食事・・・それがダメ、ということです。私は絶対にしません。くらいと思われますので比較的安心出来るかと思っています。 本年2月には勤務先でクラスターも発生し、3月にワクチン2回終わっていますが、抗体が半年くらいで下がってくるようですので 私はツアー中には危険な状態の可能性もあり、現在も無症候感染の可能性もあり、ツアーに参加できるかは、その時の感染状況によりますが

私に出来ることは、自分の体調を整えること、リスクの高い行動を控えること、ですので 政府や他の人の行動にがっかりすることがあっても、愚直にそれを続けるのみです。

 

*17.周りに出されるのはちょっと嫌かもです。 基本的に静かに見守るのが好きです〜∩^ω^∩

 

*18.私は、「周りの人に声を出して欲しくない」です。理由としては、・聖飢魔Ⅱを信奉する人達とはいえ、他人であることにはかわりなく どんな感染対策をしているのかわからない人が、距離があるとはいえ、隣りで大声を出していると不安になります。・今回のヴィデオ&変異生黒ミサツアー『悪チン集団接種』の開催が決まった時、接種券購入前の注意事項には声出しについて言及はありませんでしたが、声をだせなくても楽しめると思いましたし、(去年は楽しかったです!!)その方が安全だと思って接種券を購入したので「声出し容認」と受け止めなくてもいいのではないかと思います。の2点です。余談ですが、私はスタンディングが出来ると嬉しいです(^^)。

 

*19.わたしの考えは、「声を出さない。」です。なぜなら、もし、観客のなかに不顕性感染しているひとが居た場合、(不顕性感染とは  https://www.jaam.jp/dictionary/dictionary/word/0623.html )いくら換気をしているとは言え、声を出すことによって、周囲の人に広めてしまう可能性が声を出さないときよりも高くなり、その人がステージに近い席だった場合(最前列など)、空調の風向き等によっては、構成員のみなさまに感染させてしまうかもしれない。※その不顕性感染者が自分ではないという可能性はゼロではない。※その場合、声を出すことによって、会場内で大好きな人たち(閣下をはじめとした構成員の皆様や、仲良くしてくださっているお仲魔さんたち)に感染させてしまうかもしれない。※逆に、もし、近くに不顕性感染者が居たら、声を出す(出される)のは怖い。そんな不安のなかで声を出しても、思いっきり楽しめないかもしれない。※会場には、もしかしたら体質の理由でワクチンを接種することができない人がいらっしゃるかもしれない。その人は、ワクチン接種を2回済ませた人よりも不安がとても大きいだろうと容易に想像することができる。…という理由からです。ワクチン接種が進んできているとは言え、デルタ株の感染力は侮れませんし、治療薬もまだのようですので、今年も去年のように声を出さないのがよいのだろうと思っています。閣下のメールを読みながら、(1曲だけ、ってのはどうかな?)(たとえば、歌詞は「あ」の曲とか。)(\キャァァ!/の曲とか。少女の悲鳴の。)と、チラッと考えたのですが、昨年のミサでは、「声を出せないミサは、こんなにももどかしいものなのか。」ということを感じました。とても楽しいのだということを、ミサの最中に声を出すことで表すことができない。どうしたって、何分の1くらいしかきっと伝わらない。そう思いながら、少しでも伝わるように、後ろの席(市松模様席なので2つ後ろですが)の人の邪魔にならないように手をあげたり、大きな音が出るように力一杯拍手をしたりしていました。たまに勢い余って、かすったりして。あれからまだ1年経っていないのに、もう懐かしい。「声を出したいかどうか」
ということよりも、「それによって感染の機会を増やすわけにはいかない。」「構成員の皆様やスタッフの皆様が懸命に対策してくださっているのに、客の一時の希望でそれを無にするわけにはいかない。」「なんとしても、お仕事でマスクをすることができないことが格段に多い閣下を守らなければ。」という気持ちの方が大きいです。自分に何かがあった場合は自分が我慢していればいいけれど、閣下に何かがあった場合は、自分に何かがあった時以上に辛くなると思います。まだ自分にそこまで大きなことが起こっていないので想像ですけど、半分くらいは想像ではないような…(どっちやねん(笑))

 

*20.閣下もご存知の通り、感染力の非常に高いデルタ株が猛威をふるっています。声を出すことは危険であると考えておりますが、何よりも万が一クラスターが発生した場合、閣下に非難が集中することを一番恐れております。まだ決定事項ではないとのことなので、今一度ご検討の程、何卒お願い申し上げます。

 

 

【と、ここまで約半分紹介したが、余りに文章が長大になってしまったので、一旦区切りたい。*21以降のものは、明日以降にまた紹介する(ひょっとすると、吾輩のFC会員専用頁でにするかもしれない)。諸君たくさんの貴重で忌憚のない意見、ご苦労であった! 悪魔物品や『立つ立たない』等についてもたいへんに参考になっている。しかし、人の意見は細かい部分では千差万別だね。】

 

ではまたWebRock!