まずは、被害に遭った人々、現在思うような生活が出来ていない諸君に改めて見舞いを申す。

次に、昨日のW緊急事態下での「能舞音楽劇『義経記』来場の諸君に感謝する。「途中中止」が有り得る状態で開催された当該公演だが、最後までやることが出来た。素直に嬉しい。

と共に、残念ながら来場できなかった諸君からも多く便りを貰った。今回は残念であったが気落ちするな。

確かに一関という土地における義経や弁慶の話は特別なものがあったが、大丈夫、また機会はあろう。

さて、吾輩及び公演出演者、スタッフ一行は本日約7時間をかけて(車で)数時間前に東京に帰還した。多くの心配の声、ご苦労である!

新幹線が止まっている、それも相当長く止まるらしい。

「足」が無くて現地にまだ居続けなければならない諸君、…辛抱だな。

どんな声を掛ければ良いのか、難しい。…辛抱だな。

じゃあ、こんな情報でも。

■「一噌幸弘CDデビュー30周年記念アルバム『返シドメ』」の吾輩の推薦文、以下に載っているらしい。

https://diskunion.net/jazz/ct/news/article/1/94795

 

ではまたWebRock!