諜報部員報告になかなか応えられていなかったので、ある程度纏めて。

 

●『CD「岡崎司[WORKS]ベスト・オブ・ザ・劇団☆新感線 III」を購入して聞いてみました。(DK-E-magaの)第1236号で「34.修羅と極楽」「35.名もなき火の鳥」の「works version」って何だろう?との事でしたが、結論から言うと「岡崎司WORKS ver.」は舞台で流れたものに近くて、「うた髑髏 ver.」とは曲の構成が違います。リマスターではなくリメイクです。修羅と極楽:舞台で流れたものにイントロとアウトロを加えただけで、「うた髑髏 ver.」の前半部分のみで構成されています(曲の長さがほぼ半分です)。

名もなき火の鳥:舞台で流れたものの後ろに歌を足していて、曲の長さはほぼ同じですが「うた髑髏 ver.」の方はギターソロを含む間奏部分が多い構成になっています」とのこと。

まあ予想通りだ。「うた髑髏」は原盤制作の権利がそもそも異なるから(いくらアレンジャーや作曲者が同じでも)「うた髑髏」と同じ音(予算を投じて録音されたもの)を別のアルバムに入れるためにはそれなりに「使用料」を払わなくてはならない(作曲者でも)。なのできっと「劇版」なのではないかとは思っていた。

●『またドラムの音は「岡崎司WORKS ver.」より「うた髑髏 ver.」の方が迫力があるように聞こえます』そりゃあそうだろう。

「うた髑髏」のmixは聖飢魔llのmixをやっている技術者だから。あ、つまり、制作が異なるとマスタリングも含めエンジニアは異なるということ。因みに上記2曲は歌も「うた髑髏」で歌いなおしているからね。これも権利の問題があるから。演奏者や歌手が同じでも音は当然変わる。

次。

●『俳優の大山真志さんが閣下のブログに反応してつぶやいています!1/28のdeath!

https://twitter.com/masashi_oyama  』とのことだ。千秋楽までの完遂、おめでとう!そう。吾輩はこの演劇の「通し稽古」は観に行ったが、役者陣には誰とも、スタッフにも殆ど会っていないのである。急ぎ出る用があったので。

次。

●『9/19にWOWOWで放送された下記の番組内に、閣下のお姿がほんの少しですが映されておりました。『新感線MMF! 劇団☆新感線35周年記念LIVE2015』

https://www.wowow.co.jp/detail/171482/-/01

「劇団☆新感線35周年を記念し、えりすぐった楽曲を生のバンド演奏とボーカルで。当時の映像とライブをMIXして数々の名曲に酔いしれるLIVEイベント。」背後のスクリーンに劇団☆新感線の過去の映像が流されており、アンコール中のスクリーンに「祝☆20周年」と書かれた垂れ幕を持った閣下が数秒映っておられました。劇団☆新感線20周年記念のイベントにお出になった時のものだろうかと推測しております』とのこと。

多分そうであろう。ところでこれ昨年9月の情報。古!以下、ずっと渋滞していた情報を紹介してゆく。案外webで検索すれば今からでも見られるはず。

次。

●『11/17(火)東京MXの17:00から放映の「5時に夢中」の内で聖飢魔IIの話題が出てました。20代男女で名前を多く知っているのはどっち?パーセント式という2択アンケート(何人か忘れましたが)パトラッシュが100で聖飢魔llが46%でした。復活されているのに、ちょっと悲しくなりました。因みに閣下の認知度は100%でした』とのこと。

そんなものさ昔から。慣れている。そもそも聖飢魔llとは「マニアックな存在」だということを肝に命じておかなくてはいけない、幾ら諸君は大好きでも。未見。

次。

●『12/12「胸いっぱいサミット!」閣下のフェイスシールドを、東国原さんとせいじさんが付けておられました!』とのこと。観た。他の構成員のもつければ面白いのにな。

情報渋滞がかなり解消した。諸君報告ご苦労!

ではまたWebRock!