まずは、大相撲・高田川部屋の力士、勝武士くん(28)が「新型コロナウイルス感染」により急逝されたことに関し、哀悼の意を心から表したい。
またこの場を借りて、故人のご遺族を筆頭に、高田川親方、部屋の女将、部屋の関係者、広くは日本相撲協会の全関係者に見舞いを申したい。
衝撃的なニュースであった。
吾輩は故人とは、それほど「ちゃんと会話を交わした」ことはなかった。
ただ、高田川親方(元関脇・安芸乃島)とは30年来の親交があり、
この幾年も部屋の行事にはしばしば顔を出している間柄である。
きっとそんな折に故・勝武士くんと多少のコンタクトはあったのではないかと思っている。
実は吾輩はきのう今日、高田川親方に今回の件で見舞いの連絡はまだ行っていない。
多分、彼の性格からして「返事を送らなくては」となるであろうから。
きっと今は女将さんを含めそれどころではないであろうから。
報道を見るに「親方のコメント」すら出てこない状況、ということでもある。
故人は大相撲入門前の恩師に「稽古熱心で何事にも一所懸命。体が小さいぶん、人の倍は稽古をしていた」とか、先代の師匠に「真面目な子。仕事に関しては無口で黙々とこなしていた」と評され、かつ「初っ切り」などの大相撲の興行(での催し)で人気者であった。
八角理事長(元横綱北勝海)の協会を通してのコメントも胸に刺さるものであった
辛いね。
ちょっと冷静に。
まず、新型コロナ COVID-19感染で大相撲力士が亡くなったのは初めてであるが、
そもそも「国内で20代の死亡は年齢が明らかになっている中では初とみられる」
ということも重大なポイントである。
故人が糖尿病という持病を持っていたということも、吾輩は専門家ではないが、きっと関係があるのではないかと思っている。
三月場所を無観客で実施したこと、五月場所は中止。七月場所に関して…について、
吾輩は本日この場で言及を遠慮する。
さて、故人の死を無駄にしないためにも、我々はこういう事態が訪れる度に「未来に生かさねば」ならない。
今回は、自分の体の(感染しているのかしていないのかは不明でも)メンテナンスだ。
特に、リスクのある「何か」を持っている人は、年齢や「鍛えている」に関わらず、その注意に勤しまねばならないということ。
心に刻んで明日から…今日から生きてゆかねばならぬ。
これを読んでいる諸君もな!!
で、05/13は本来、己れの新曲発表(等)の文言等を、
この場で記す予定であったが、それは後日にいたす。
今はそんな気分ではない。
だけれども、数日中にちゃんとやるから。
了承されたし。
本日(まだ寝ていないので)…というか、正確には昨日(05/13)は余りに(「ひるおび」番組内での「年内のコンサートは何時ごろからできるか」などの話も含め)、
情報の出入りが激しく、順番や情報の正確性などを纏めるのに文言掲載がこんな時間になってしまった。
05/13は色々と心、揺さぶられる日であった。
だが、吾輩も皆も結局、
「時空の迷い人」であり、
「生きて 生きて 夢の続き一緒に観よう」
ということだ。
安っぽいまとめで失礼。
ではまたWebRock!