グハハハハハハハハ~!
「能舞音楽劇『義経記』」が本日、記念すべき「公演20回目」を迎えるに至った!
 
*津軽三味線奏者・上妻宏光(座長)の演奏(及び他で余り披露しない秘技)。
*金春流能楽師・山井綱雄の舞と謡(この公演でしか披露したことのないオリジナル曲の作詞も担当)。
*吾輩による物語りと歌(脚本の約半分を担当)。
*サポートの地謡いに金春流能楽師・高橋忍。
※能楽師の二人は『重要無形文化財総合指定』の資格保持者だがロック好き。
 
この布陣にて、日本の歴史に伝説として輝く源義経の生涯を描き伝える作品。
他にかつて全く存在しない組み合わせで芸術と芸能(娯楽)を追求した。
 
魔暦15(2013)8月の第一回公演から約5年。
立派な「ロングラン」になってきた感がある。
「古典をモチーフとする現代向けエンターテインメント」であり、
「『古さ』は感じさせない」いわば「魂ROCKな伝統芸能」、他には無い出しもの。
温故知新であり、温故斬新!

そんな点が評価をされ、全国各地での公演招致を多く受けてこられたのだと、客観視して思う。
20回目というのは、なかなか感慨深い。
伝統芸能が好みの諸君も、ROCKが好きな諸君も、
いや例えば『劇団☆新感線』が好きなような諸君も、一回見てみてもらいたい作品である。
笑いもあれば涙もある。スリルや緊張感も無論ある。
久々の東京での観劇チャンスだ。
 
616日(土)17時開演。【場所】ティアラこうとう・大ホール(東京・江東区)。
当日券あり。
東京では一昨年9月の西新井公演以来となるが、各地を巡るうちに色々な場面やコラボレーション部分が、実に面白く『成長』を遂げている。
その辺りも楽しみにしてくれ給へ。
 
なお引き続き吾輩は自身のファンクラブの「集ひ」以外では
来週からの自身主催の「うただま プレミアム・コンサート」
6/18&19東京・6/24神戸・6/30名古屋)においても、
「貢ぎ物」は受け取らないので、予め了承されたし。
 
では諸君、色々な催し物で会おう、
ヌアッハッハッハ~!