リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?6 -3ページ目

リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?6

元職業カメラマンのdemodoriが、飛行機、戦闘機、航空祭、搭乗記、飛行機にまつわることつぶやきます。たまに車や戦車や艦船も。
現在850FLT超えて搭乗記も増殖中。目指せ1,000FLT

続いてキドセンが突入してくる

 

4輌が横一線に展開

そして一斉斉射

砲塔は標的に向けたまま、反転しいったん後退。

 

一斉に転回して

再び敵陣へ正対する

そして

再度一斉掃射

ここで偵察のためスキャンイーグルが登場

更に地雷原処理し進路を確保するためマインスイーパや

橋を架ける車輛も投入。敵陣へ切り込む準備を進める

そこへ、特科部隊が到着。まずはFH70サンダーストーン

次いで19式装輪自走155榴が出てきた

155榴で装輪式なのがすごいが、使い勝手はどうなのだろうか

更に99式自走155榴が続く

そして斉射。タイミング遅れた・・・修行が足りぬ

そこへハンターがやってきた

一気に高度を落として目の前に。20

久しぶりに飛んでいるもの撮ったな。

 

 

普通科が先陣を切って前進していく中、機甲科の登場

90式戦車が出てきた

この急角度の不整地を臆することなく駆け下る。

砲塔は照準を定めたまま。ドリフトしているみたい。

前傾姿勢で急制動

さてここからは、砲塔を目標に向けたまま、車体を転回させるデモ。

砲塔はそのままで、車体がこっちを向く

砲は少しも動かず、目標をとらえたまま。

キャタピラならではの技だ。

動画にすればよかったかな?とも思ったが・・・

続いて10式戦車が登場

こちらも全開で丘を下る

砲塔は目標をとらえたまま、サイドスカートからも砂利が排出されるくらいの機動を見せる

2号車も負けず劣らず派手にドリフト風。

2輌で90式を追いかける

戦車って、早く走れるのね。下手な軽より高機動かな。


そして前進しながらの射撃。

引き続き訓練展示

89FVが敵陣へ切り込んでいく

マルチ

ちゅうたが登場

誘導弾を発射

 

更に

120迫

81迫が到着

素早い展開

 

あっという間に120mm迫撃砲と81mm迫撃砲がスタンバイ

さらに60迫も。しかし皆、関節が柔らかい。足首横向いてるじゃん。

そして発砲・・・(のふり)

ひとしきり敵陣に迫撃砲をお見舞いし

陣地転換のため輸送モードへ

牽引するのは疾風を改造した重迫牽引車

素早いぜ。

 

普通科が先陣を切り、次は機甲科の出番なり

さて観閲行進も終わり、訓練展示まで少し時間がある

楽隊と地元の学生?のコラボ演奏。良き!

そして太鼓隊。少し遠かったけど、見事な演舞でした

撤収の仕方も陸自らしいぞ。

 

そしていよいよ訓練展示。状況開始

先陣を切ったのは、89FV

89式装甲戦闘車。普通科の隊員を輸送する切り込み隊長的な?

続いてWAPC

LAVと普通科隊員を輸送する車輛が続く

そして布陣位置で降車

陣地を形成すべく、ダッシュ

チュウタ (中距離多目的誘導弾)や

マルチ(96式多目的誘導弾システム)が掩護に向かう。

銃の構えのデモかな?

葉っぱ隊も登場

 

 

陣地転換のため車輛へ向かい走る

まずは普通科の展開訓練でスタート。

さて。観閲行進も大詰め

キドセン2個目、機教-機の登場

機動戦闘中隊(機教-機)と、前出の戦闘中隊(機教-戦)・・・別中隊なのややこしい・・・

先頭は最新のC5型でかつ数少ないウィンチ装備車

こちらはC5ではない。C4かな?

こちらはC5のウィンチなし。3車3様

いよいよ戦車 まずは第1戦闘中隊

10式戦車

こちらはドーザ付き。前照灯の位置が寄り目になってる

サイドスカートのピラピラが可愛い。

 

いずれもC4以降の後期型かな

続いて第2戦車中隊

90式戦車だ

北海道のみに実戦配備されており、本州で見られる場所は少ない。

 

第2戦車中隊のマークは流れ星

さすがに大馬力、排ガスも酷い・・・17

そしてもう一つの90TK部隊。第3戦車中隊。第2戦車中隊の排ガスで霞んでる・・・

ド-ザつき90TK

第3中隊はノーマーク。

 

最後は教導団長

 

 

 

以上で観閲行進は終了です。さて、訓練展示までしばし休憩だ。

 

 

 

 

10月29日の羽田空港

出勤のため電車に乗ったのだが、気づいたら展望デッキにいた・・・

厚木のシエラことMH-60S 5機と共にVH-3Dで羽田入りしたトランプ大統領。2機のどちらがマリーンワンかはわからないが、2番機のほうが気を使った静かなランディングしてた。そしてすぐにVC-25Aへ乗り換え、予定より50分ほど遅れて韓国へ向け出発したエアフォースワンと随行するSAM47/C-32A。もう1機のSAM877/C-32Aは先行して横田から韓国へ。

令和の時代に動くシーキングを見られるとは思わなかった。都心方面から飛来したマリーンワン

VNスポットから、E-TWY経由RW34RでDEPのエアフォースワン(VC-25A)

随行するSAM47(C-32A)

2機の離陸後、7機の米軍ヘリ軍団(VH3D*2,MH60S*5)は一斉に離陸。7機の大編隊を組んで都心方面へ。

シエラはCVW-5のHSC-12所属機で、モデックスは614/621/617/620/610。

 

詳細はしばしお待ちを

さあ、富士駐屯地記念行事の観閲行進も終盤

機甲教導連隊の登場

まずは陸自旗を掲げた戦闘中隊の16MCVを先頭に行進開始

本部管理中隊のWAPC

戦闘中隊のWAPCが続く。

戦闘中隊のマークはペガサス

つづいて偵察隊

偵察用オートバイだ

更にLAV

87式偵察警戒車

地上レーダー車が続く

続いては本部管理中隊

こちらにもマインスィーパが配置されているのか。

機甲教導連隊のマーク入り

次は、2個中隊ある16MCVの1つ、戦闘中隊

機教-戦

いずれもC5ではないタイプかな。先頭はエアコンなしの初期型のようだ