お立ち寄りくださりありがとうございます。
母・ヒデコについていいなぁと思うことや
いろいろとごきげんに過ごせる工夫を探して
まとめていこうと思っています。
※私は2020年に右目が見えなくなりました。
そこから学んだこと、気づいたことについても
触れていこうと思っています。
先日
ずーっと行ってみたかった
ムーミンバレーパークへ
行ってきました
駐車場からムーミンバレーパークまで
入場無料のメッツァビレッジを
抜けていきます
おじさんな夫もワクワク 笑
海外に行ったような景色が広がって
可愛いショップもあったりして
ムーミンに辿り着くまでに
どんどんワクワクしちゃう
素敵な所でした
埼玉県にあるムーミンバレーパークが
6月は千葉県民割引をしている
ってちらっと聞きかじって
チケット売り場に行ったものの
セブンチケットで予め購入する必要が
あったようで割引無しで入園しました
イベントのアンブレラの演出
影まで色付いてシャボン玉もたくさん飛んできて可愛い
![ニヤニヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/037.png)
![デレデレ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/047.png)
体感型のアトラクションで
海のオーケストラというのがありました。
私は片目を失明してから
立体映像の3Dみたいなものは
もう楽しめなくなった…
と勝手に思い込んでいましたが
この海のオーケストラでは
片目だけでもちゃんと立体感や
臨場感を味わえて
他のお客さんとは違う感動を
覚えていました タ、タノシイッ!
ムーミン屋敷もストーリーを
忠実に再現してあって
こんな風に暮らしたいって
思うような可愛い部屋ばかりでした
↑お父さんとお母さんの寝室
ムーミンの彼女、スノークのおじょうさんが泊まる部屋
お母さんの裁縫コーナーや
ムーミントロール
リトルミイの部屋 などなど
みんなの部屋が個性的で
本当にそこで過ごしているような
感じがします
スノークのおじょうさんは
泊まりにくるというのに
持ち物は
テーブルのくしと手鏡と着替えだけ。
なんてキャストの方のお話がありました
ミニマムな価値観も
なんだか考えさせられてみたりして
上の2枚はなんだか響いちゃって
写真におさめました。
私のブログ読んでくださる方は
おそらく老眼かと思われるので 笑
気になる方は頑張って読んで見てください
1日中ムーミンの世界に
どっぷりつかって
ムーミンが世界中で
これだけ長く愛される理由が
わかった気がしました
本質的なメッセージがたくさんあって
純粋な子供たちにも
一通りの欲を経験した大人たちにも
気づかせてくれるメッセージが
たくさん含まれていました
こんな素敵なテーマパークは
長く長く続いて欲しいなと
割引き無しで入園して正解!
とも思うことができました
作者のトーベヤンソンさんは
2001年に亡くなりましたが
本人没後もキャラクターは生きて
まだまだたくさんの人に
影響を与え続けています スゴイナァ…
癒しや気づき
今の私にドンピシャで
ありがたい気持ちに
なりました トーベヤンソンサン アリガトウ♡
ムーミンバレーパークは
どっちかっていうと
派手なアトラクションは
ないけれど
大事なことの原点に戻れる
大人なためのテーマパークの
ような気がします
また何度も何度も
行きたいと思っています
作 母ヒデコ