お立ち寄りくださりありがとうございます。
母・ヒデコについていいなぁと思うことや
いろいろとごきげんに過ごせる工夫を探して
まとめていこうと思っています。
※私は2020年に右目が見えなくなりました。
そこから学んだこと、気づいたことについても
触れていこうと思っています。
先日
息子の高校の卒業式でした。
思い出として書きたいと思います。
息子は2004年生まれ。
幼稚園の卒園式は
東日本大震災3.11の月で
余震が続く中なので短縮の式でした。
もちろん小学校の入学式も
いろいろ巻き巻きで進め
余震に怯える感じ
中学校の卒業式は
新型コロナで緊急事態宣言となり
保護者の参列は無し
合唱も無しの
YouTube配信となりました
そして高校の入学式は
2ヶ月遅れで
保護者参列は無し。
節目ごとにいろいろありましたが
高校の卒業式は
1つの区切りのような感じもして
合唱こそなかったけど
マスク無しで
ちゃんと卒業式ができて
嬉しかったです
先日のひな祭り。
我が家の木目込みの雛人形が可愛いくて大好きです
式が終わって
ホームルームにも保護者が呼ばれ
１人１人スピーチの時間がありました。
息子のスピーチはまぁ普通でしたが 笑
心に残る子がたくさんいました
その中の１人の男の子は
お母さんに感謝の言葉を言おうとして
感極まって声にならないほど
泣き出してしまいました
がんばれー
がんばれー
とクラスのみんなも応援して。
「18年間ずっとありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。」
やっとお母さんに言えた
その子が最後に
「僕のモットーは
ずっと笑顔でいるということです。
これからも笑顔でい続けようと思います。
みんなも笑顔でいてください。」
涙と矛盾したような
でも純粋なこの子の言葉に
クラス全体がじんわり優しい空気に
包まれました
カッコつけたいお年頃と思われる
高校３年生の男の子が
素直に感情を伝える姿は
とっても印象的でグッときました
帰ってから息子に聞くと
あの子は本当にずーっと
いっつもニコニコ
笑顔なんだよ
って言っていたので
私も見習って
できるだけ笑顔でいようと
思います
庭の木の芽もふくらんでウグイスがきていました
新型コロナによる自粛によって
学校に行く意味や目的を
子供たちが
どうにか見失わないように
先生たちも必死の努力をしたようです。
「手探りで進めていくしかない毎日は
本当に厳しく、辛かった…
」
と絞り出すように涙声で話す先生。
ご苦労が伺い知れて
感謝の気持ちがより強くなりました
部活などでも
この先試合ができるのか？？
と、目標が不確かな中でも
頑張ってきた子がたくさんいて
高校生たち素晴らしい！
って本当に思いました
心に残る卒業式になりました
先週の
国立大学入試の日に
我が家の新しい車が納車されました
車のお祓いと合わせて
しつこいぐらいの合格祈願も
してきました
ﾅﾝｶｲﾒﾀﾞﾖ…
3月9日に合格発表です。
共通テストで失敗してるので
手応えは50%50%らしい…
卒業したのに
進路が決まっていない
今のふわふわな時間が
もどかしいです
ﾄﾞｳﾅﾙﾉｰ？
新車で息子の新天地へ
ドライブできたらいいなぁ
予備校へ送り迎えに
ならないことを信じていようと
思います
玄関中がいい香り
だんだんと春らしくなってきました。
息子の高校卒業で
1つ肩の荷が降りたけど
大学か予備校かわかりませんが
またでっかいのを背負う新年度まで 
ﾋｪｰ
少しだけ一息つこうと思います
2週間後には家の外壁工事の予定… ﾋｪｰ ﾋｪｰ
いろいろ頑張ろ…