お立ち寄りくださりありがとうございます。

母・ヒデコについていいなぁと思うことや

いろいろとごきげんに過ごせる工夫を探して

まとめていこうと思っています。

※私は2020年に右目が見えなくなりました。

そこから学んだこと、気づいたことについても

触れていこうと思っています。



1年前の今日


飼っていた

イエロージャンガリアンハムスターの

たまちゃんの

お葬式に行きました。


思い出として書きたいと思います。




たまちゃんは出会った時

20gに満たないぐらい

すごく小さくて


お店の人も

「小さすぎるから温めたりしながら

 注意して見てあげてください。」


なんて言われて

少し不安なスタートでした驚き


他にも丈夫そうな子がいたけど

この子❗️って

娘がビビッときたこの子にしました。


お皿に入ったおまんじゅうみたいよだれ


まんまるな感じで

大きさもピンポン玉ぐらいなので

たまちゃんとなりましたほんわか


エサは娘が選んだ

フルーツのプレミアムフード

を好んで食べていて


きらしてしまった時に

安いエサで代用すると


食い付きも悪く

少し経つと

気のせいか攻撃的になりました滝汗


慌てて買い直したら

また元通りのたまちゃんになりました。


そんなことってあるのかな?って

正解はわかりませんが


小さなハムスターにも

好き嫌いがハッキリあるのが

わかりましたてへぺろ


↑きのことどんぐりのオウチを2つ入れてありましたが

 きのこがお気に入りニコニコ


たまちゃんは去年の節分の日

パパと娘に

お部屋のお掃除をしてもらっていて


その間も娘といつものように

遊んでいましたぶー


恵方巻きの晩ごはんを食べて

少ししてから娘が見に行くと


車輪の中で目をつむって

明らかに様子がおかしい


ふらふらした

たまちゃんがいましたガーン



私が慌てて手のひらにとると

少し体が冷えていたので

カイロを使って温めました。


目がさっきより

ぱっちり開いて


回復するかな⁉︎と


娘と2人で一生懸命

声をかけながら

温めながらの時間が

過ぎましたおねだり


何も知らないパパと息子が

2階から降りてきて


驚いた2人も加わって

家族4人で弱っていくたまちゃんを

応援しました。


何度も何度も

あっちの世界とこっちの世界を

行ったり来たりして


そして最後

鳴かないはずのハムスターが


「チュ チュチュチュ…」

みたいに数回鳴きました赤ちゃん泣き


本当に勝手な解釈ですが

「大切にしてくれてありがとう」

と言ってくれたんだと信じています泣くうさぎ


そして家族全員で見守れたのも

今思えば本当に良かったと思っています。


↑小さな箱に庭のお花で棺にしました


たまちゃんの最期はたぶん

きのこから出てこない日があって

急にその日が来るんだろう…


そんな風に

漠然と想像はしていましたが


こんな風に

手の中で看取るとは

思いもしませんでした悲しい


この時の私はまだ

片目失明のショックが大きくて


生きることにも

度々後ろ向きになってしまうほど

不安定でしたショック


小さなハムスターでも

自分の命を

最後まで生きようと

頑張る姿を見て


そして

こんなに小さくても

簡単には死なずに

数時間も戦うんだ…


と知って

いろんなことを考えさせられたのを

覚えていますショボーン



↑小さな骨壷に入れてもらいました


家族全員が

どこかに埋める気にもなれず

火葬してもらうことにしました。


こういうのは納得できる方法なら

なんでもいいと思います。


ハムスターは植木鉢に埋葬なんて方法も

あるみたいですがニヤニヤ


そろそろ共同墓地に入れようと

思っています昇天


一緒に過ごしたのは

2年間と短かったけど

たまちゃん楽しい思い出を

ありがとうね照れ



↓たまちゃんのおすすめフードハリネズミ