こんにちは
戸隠神社のお話、続きです
前回のお話は、コチラ
いよいよ、奥宮へ
最初は、かなり広々とした平場の参道をまっすぐ進む感じで
こんな感じなら、40分楽勝だね〜
なんて言いながら歩いていました
やがて、随神門に到着
随神門は、入口と奥社の
中間地点くらいのイメージ
屋根に草も生えていて、趣のある、特別なものを感じました
ジブリの世界のように、精霊や神様を感じます
何とか生きて奥社につき、九頭竜神社への参拝をすることができました〜
奥社
九頭龍社
こちらで、九頭龍社のお守りを買いました
足腰のお守りなどもありました。。。
参道が険しかったので、足腰に不安を感じる方は多そう
一番目立つ場所に、足腰のお守りは、ありました
奥社近くの、八水神の滝
写真を拡大してみると、滝の水が落ちている石に、八水滝の字が見えます
奥社、九頭龍社共に、2000年以上前の建立
天岩戸伝説にまつわる神々を祀り
人里離れた山の上に建立されているその姿
徒歩で、山を登ってのみ参拝することができるこちらの神社は
頑張って登った分も含めて
きっとご利益がある、と思わせる何かがありました
こちらで、お守りを受けました
九頭龍宝珠御守
グリーンとオレンジの2色あり
私と娘用に、両方を
(私はグリーン)
お守りって、ご利益はもちろん大切なのですが
常に身につけるなら、自分が好きだとおもったお守りが
自分と相性がよく、ご利益もあるかなと思っています
こちらのお守りは、見て、すぐ決まりました
ちなみに、ご利益は、縁結び、心願成就とのことです。
おまけ
奥社、九頭龍社に向かう途中、見つけた風景
この橋、モネの睡蓮の絵に出てくる橋に似てませんか
多分、誰も注目してないとは思いますが(笑)
私は見つけた
ジブリの世界の中の、モネを
なかなかの山道だったので、帰り、平場に戻ったとき
内臓が、まだ山道のアップダウンで上下しているような感覚でした
うまく表現できませんが
初めての感覚
で、お腹が不調(大浄化)となりました
)となりましたやはり、中途半端な気持ちでは、こちらに参拝することはできないのだな
と、気が引き締まる思いでした
明日は今日より
平和な世界になりますように
おやすみなさい