給料引き下げ
この臨時議会は例年どおり、国の人事院勧告にもとづいてほぼ全国各地の自治体と同様に市長や議員などの特別職と一般職員のみなさんの給与、期末手当て等の見直しを行うものです。
人事院勧告は公務員の労働基本権が制約されていることに対する代替え措置として行われているものですが、昨今ではマイナス改定が続き関係者にはあまりありがたくない存在になりつつあります。
また、今後、地方の自主性を名目に人事院勧告そのものが廃止されることから水戸市独自の職員給与、人件費に対する考え方や人事行政そのものの在り方が問われることになります。
僕はこの事は非常に重要なことであると考えます。
行財政改革となると、必ず最初に指摘されるのは人件費削減。公務員バッシングも当たり前の風潮です。もちろん、市民のみなさんから見える職員の姿が、その期待に答えているか、怠慢に見えていないかをきちんと組織的に自己反省しながら業務遂行することが必要なのはいうまでもありません。
しかし、僕はそれと同じかそれ以上に大事なことは、
地方分権・地域主権の時代にあって、どこよりも問題意識がありチームとしての目標をもち、そしてモチベーションの高い組織として市役所組織が強く輝くものであるということだと思っています。
また市役所職員一人ひとりの取り組みや姿勢を通じて市民のみなさんから感謝され、頑張ってると認められる基本的信頼の獲得こそ大事だと思っています。
頑張りが認められ尊厳され、感謝されることが一人ひとりの力に変わり、そしてチームとしての大きな推進力になります。そういう強くて熱いチームがこの街にあることこそがどんな政策よりも何よりも重要です。
人事政策、採用システム、研修の在り方、職場の雰囲気づくり、尊敬できる先輩の存在、窓口や市民センターの最大限の活用など色んなことを総合的に考えていく必要があります。
この2年で一般職場のみなさんも20万円以上の減額。地域手当の上昇があるとはいえ、大変な額です。
職員のみなさんのモチベーションアップに、市民みんなで盛り上げていきましょう!!
川崎アツシ応援団キックオフ!
先月実施したタウンミーティングは一回目で130名、
二回目で200名の参加を頂き盛況のうちに終えることが
できました。参加者の皆さんからは「今後も続けてほしい」という
熱いご意見をたくさんお寄せいただいていますので
今後第3回、第4回という企画を考えていきたいと思います。
本当にありがとうございました。
さて、これまで8年間川崎アツシは
本格的な後援会を持たずに活動してきました。
これはこれで良い面もたくさんあったのですが、
「今後いろいろなチャレンジをしていくことを考えると、
ある程度きちんとした後援会組織を創るべきなのではないか」
というご指導を多くの皆さんに何度も頂いてきました。
悩みに悩んだ挙句ではありますが、そんな皆様に頼らせていただきながら、
小さくとも水戸市内外の「市民の力」が結集され一緒になって
チャレンジを続けていける母体としての後援会組織
「川崎アツシ応援団」を改めて創っていくことを決意しました。
この先試行錯誤が続くことと思いますが広いお心でお許しいただき
多くの皆さまに御支援御参画いただければ幸いです。
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まず最初にその足掛かりとして
「川崎アツシキックオフ会」を下記の通り企画いたしました。
30‐50名程度の温かい食事会で皆さまと今後の展開などを
ざっくばらんに語ることができればいいかなと考えております。
皆さまのお気軽なご参加をお待ちしております。
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日時:11月30日(火) 19時スタート 21時終了予定
場所:ミオバール (千波湖畔レイクサイドボウル一階)
会費:3000円 (飲み放題つき…飲酒運転はご遠慮ください)
※水戸駅・赤塚駅へのバス運行を検討しています。
ご参加いただける皆さんは「キックオフ参加」と明記いただき
お名前、ご住所、電話番号、メールアドレスをatsushi@demezo.com
まで
お送りいただけると幸いです。
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また、当日参加いただけなくとも今後「川崎アツシ応援団」のメンバー
になっていただける方を募集しています。これといた特典は特にありま
せんが川崎アツシの政治活動やチャレンジを応援いただける皆さんに
物心両面から応援いただきたくお願い申し上げます。
具体的には、今後応援団の役員の皆さんともご相申し上げますが
年額2000円程度の会費(「川崎アツシ株」)のご負担を検討しています。
この皆さまからの浄財をもって活動ニュースの郵送や印刷、選挙に向けた
数々の準備等に当てさせていただきたく存じます。
何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
こちらにつきましても「応援団入会」と明記していただき
お名前、ご住所、電話番号、メールアドレスをatsushi@demezo.com
まで
お送りいただけると幸いです。
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大きな志を持って、
「水戸をなんとかしたい」その思い一心で精一杯走ってまいりますので
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
これまでに改めて感謝申し上げます。
戦略とは「捨てる」こと。
水戸未来ミーティングMMMの二回連続が終了しました。
一回目の熊谷俊人千葉市長を招いての回は130名
二回目の堀義人グロービス大学院大学学長を招いての回は200名と
回を重ねるごとに多くの皆さんにお越しを頂き、本当に感謝です。
これらのタウンミーティングの狙いは、
来年四月には市長が必ず変わるというこの局面。これからのまちづくり、市政運営に求められるエッセンスは何かということをとことん追求すること、市民の皆さんとともに考えること。
熊谷市長とは「市政は変わる」をテーマに、人口減少社会にあって市長の交代がもたらす変革とは何かという行政改革を議論しました。
私も熊谷市長も全く同じ認識を示しているのは、もはや右肩上がりの時代ではないこの時代においていったん立ち止まってこれまでの制度や施策を見直すべき時であるということ。実は市の職員の皆さんも同じ危機感を共有していて、でも言い出せずにいる。方向転換ができずにいる。市長が交代した時、まさにその市民の選択による政治の力が強く働いたその瞬間にこそ、切るものを切るそのチャンスなのだということ。
熊谷市長の「選挙のたびに財政が悪化している、すなわちお金を使う約束ばかりして選挙を勝とうとするから」という指摘に、参加者の多くの皆さんがうなずいておられたのは印象的でした。
最後に、市長選のマニフェストについて言及。もちろん支援者からはあれもこれも盛り込めとご指導はいただいたが極めてシンプルに「行財政改革」に限定したとのこと。すべてをそぎ落としメッセージをシンプルにすることが戦略であると語っておられました。
堀義人グロービス大学院大学学長とは「水戸の可能性と戦略」をテーマに、地域主権社会の進展にあたり故郷水戸がどのようなまちづくりを進め都市としての魅力を高めていくべきかについて熱く議論を重ねました。
私のほうからは「水戸の誇り」を市民一人一人が感じ「自慢できる街」とすること。これが目指すべき最終形だし、それが都市再生の最も大事な基盤整備だと話をさせていただきました。
その手法として、他の都市とは違う「水戸らしさ」をとことん追求する。。それは歴史に裏付けされた重いものだとし、「①知の都②水の都③魁の都」として歴史的背景をなぞりながら施策を講じたいと訴えさせていただきました。
具体的には、①千波湖周辺の再整備②学びの空間の提供と人材輩出③公共空間の開放と規制緩和によるチャレンジャー(新規出店や芸術家の卵など)を招き入れる都市づくりを提言しました。この具体的な中身については後日まとめてアップします。
一方、堀義人氏は駅前商店街の衰退を指摘され徹底した中心市街地再生を強く求められました。街の真ん中に活気を集中させることなしに都市の魅力は再生しない、そのために黄門さん通りへの路面電車の再整備市役所本庁舎の移転や365日歩行者天国の実現、現代版「楽市楽座」などの提言でした。そして。あれこれ言わずその一点にすべてを集中せよと訴えられました。
そして併せて私がかねてから訴えている「ストップ人材流出」に関連して、水戸出身で東京や世界で活躍している人たちが、この故郷のためにどんな貢献ができるのかということについても熱く議論をさせていただきました。
これこそ、水戸の街が市民の税金を投じて人づくりに徹底的に取り組む意味でもあるし、世界に貢献しながら故郷を思う人を育むことは水戸の歩んできた歴史からいっても当然求められるべき姿勢であると強く信じています。
すると堀さんからは「水僑」(華僑の水戸版)という言葉が飛び出し、そのリーダーに自らがなられると宣言。大いに会場が沸きました。水戸出身者のネットワークを再整備し、水戸の街にしっかりと繋いでいくこと。このことは僕自身が今最も大事なこととかねがね考えている最も重要なテーマです。たくさんの知恵と経験と人脈を街として使わせてもらう、まさに「民力結集」を故郷再生の起爆剤にしたいと思っていたところですので、まさに思いがい一させていただいた瞬間に心強く思い、思わず小さくガッツポーズをしてしまうほどでした。
堀さんが発信されるメッセージはシンプルで単純。それは、「戦略とは捨てること」という信念に基づかれているものであり、シンプルな訴えを最初から最後まで貫かれておられました。千葉市長が「マニフェストは削ぎ落し」と言っていたことと全く共通します。
この厳しい時代。当然あれもこれもというわけにはいきません。
つまりは
一点突破、全面展開ということなのだと改めて認識した連続タウンミーティングとなりました。
第3回MMMは12月に行えればと思います。テーマは「共に生きる社会を創る」。車椅子バスケットボールの第一人者といてアメリカに武者修行に渡った水戸出身の僕の友人をゲストに招こうと思います。彼の話は、福祉って何かを本気で考えさせられます。