皆様、ゴールデンウィークをいかがお過ごしでしょうか
オイラは4月27日(土)にまたまた阪神甲子園球場でプロ野球のセリーグ戦を観ました。
阪神タイガースVS東京ヤクルトスワローズ
この日は毎年恒例の『ゴールデンウィークこどもまつり』です。選手名が平仮名表記されるんです。
勝つといいなタイガースの先発は前回の現地観戦に続いて大竹耕太郎君です
昨年は甲子園での12試合中6試合の先発投手が大竹君でした。その試合での彼は4勝0敗。チームはオイラが現地観戦した大竹君の先発登板試合は5勝1敗でした。
2点を追う2回裏に小幡竜平君のタイムリーヒットで1点を返して、5回裏には近本光司君が今シーズン3号の逆転2ランHR更には大山悠輔君もタイムリーヒットを打ちました
7回表に1アウト満塁のピンチで大竹君は降板し、桐敷君が2アウトをとって押し出しフォアボールを与えてしまい4-3となりますが、後続を断ち切り、同裏には森下翔太君のタイムリーヒットで5-3と2点リードとしました
こちらはホームランボールの「トラックマン・データ」です26〜30度の打球角度で190m前後の打球速度を放つと、ホームランになりやすいそうです。それを「バレルゾーン」というそうです。メジャーリーグでは2015年よりこのデータを「スタットキャスト」として採用しているそうです。
そして、この試合は5-4でタイガースが勝ちましたとらほー
最終回は抑え投手のハビー・ゲラが先頭の武岡龍世にソロホームランを打たれて1点差になり、なおも1アウト1・3塁のピンチを作るも代打・川端の強いライナー打球をセカンド・中野君がダイレクト捕球して2アウトにし、次打者・丸山和郁を三球三振に仕留めて勝負あり
やっぱり野球は最後の最後まだ何が起きるのわからない
木浪君のサヨナラタイムリーで8×-7で勝った昨年5月3日(水・祝)は接戦。今年も接戦。『ゴールデンウィークこどもまつり』はいつも接戦になるんだね。あとオリックス・バファローズの『Bsオリっこデー』もだなぁ。
余裕でも僅差でもとにかく勝てばそれでいいんですあとそうそう。近本君のホームランを現地で目の当たりにするのは2019年7月13日(土)の甲子園でのオールスター戦以来。その日にはオリックスの吉田正尚君(現:MLBのボストン・レッドソックス)もホームランを打ったんだ。レギュラーシーズンでは初めて。
オイラの現地観戦ゲーム、2024年3・4月度はオリックス・阪神ともに2勝0敗
ヒーローは今シーズン3勝目の大竹耕太郎君と3号逆転2ランHRの近本光司君
それにしても本当に素晴らしいゲームでした