出目解析は、枠連の出目解析の可能性を追求したもので、自分では高い評価をしている。少し分かりにくいと思うので、世間の評価はあまり期待していない。その根幹は、出目は必ず過去に同じような数字の揃いがあって、その4個のグループ数理は1個違えて再現される事が多い。

 1個違えるので、事前に予想するのは大まかなところだけで、細部の予想は当日のレース前に検討する。しかし、それでは困るので、1個何が入り込んで来るのか、また何枠が外れるのか研究しないといけない。

 極めて高い配当の馬券は、出目を知る事によって得る事が出来る。この運命的な数理の動きを精密に予測していきたい。

 

 

矢印の元にある丸印は、予測した素因である。四角形は、後から分かった素因である。出目解析は、よく似た図形配置を比較して予想している。先週のBCの阪神JFを探したが、何故か記録が残っていないので、他の事例で研究する。

 

 

 

リゲルSの3467枠

素因は8レースにあった4678枠で、入った枠は3枠、出た枠は8枠だった。

入って来た3枠は青で表した前影型の中に皆無であって、出た8枠は青の中に全て入っていた。1・2・5・枠等は青の中の数が多くない。

 

リゲルSの1456枠

素因は8レースにあった2456枠で、入った枠は1枠、出た枠は2枠だった。ここでも1枠は緑の直列型の中で皆無であって、2枠は緑の中に全て入っていた。

即ち2456枠を素因と考えるなら、出尽くした2枠は消える。入っていなかった枠は、1・3枠なので、1456枠か3456枠が午後の出目になる。しかし、3枠は午前に出ているので、1456枠という回答が出てくる。

 

 

桜花賞の2348枠

1レースの2346枠を素因とした。6枠が出て、8枠が入っている。青の中には3と6枠が多いので3か6枠が出る。

午前の青の中では8枠が少ないので、8枠が入った。

 

桜花賞の4568枠

12レースの1458枠が素因であった。1枠が出て、6枠が入っている。午後の緑では1枠が多いので1枠が出た。少なかったのは、2・3・6枠であって午前の2・3枠を外せば6枠が入った事になる。

 

元気な女性達 

 

YouTubeを見ていると、本当に彼女達の運動量は半端ではない。あれだけ足や腕を動かして、疲れた素振りを見せない。拙者が、あれくらいの年齢の時は、少し動いただけで疲れたし、乗り物酔いもあった。内臓に問題があったからだ。27~28歳の頃だったか。車の運転で遠くへ行った時に何時も疲労して、その後から意欲や元気が無くなってしまっていた。一番大事な時だったが、だからと言って何も弁解は出来なかった。凄いな。同じような体格の赤毛の女の子を、これだけ集めるのは凄い。

 YouTubeを見ていたら、スコットランドの行進が目に入った。白人女性というのは、その国・地域の中で本当に同じような姿・顔形をしている。だから綺麗にも見えるのだろうが、日本女性と違って、はやりスタイルはいいし、顔もいい。彼女達が、飛び跳ねて下着が見えると、ドギマギしてしまう。綺麗なお姉さんばかりなのだ。今すぐ、イギリスへ行って見にいきたいと思ってしまう。

 

 ・・・・いかん。何をしょうもない女の恰好に時間を取っているのかと、自分で呆れてしまう。女の色気だけに惹かれている己は、何時までも成長しない馬鹿者だと思うと、恥ずかしくなってくる。しかし、こんなもの見たら悩殺されてしまうぞ。

 

 

 

記者の予想

WIN5を当てようとすれば、自力の予想だけでなく、情報を集める事が大事になるだろう。有益な予想家がいるなら、予想を借りて来る事は大事である。

 それが、予想家とかプロの予想は、恒常性に欠けるきらいがある。もう何十年も前から、日刊スポーツの記者やプロの予想を見ているが。当たるのは本当に稀で偶然に近い。

先週ヒロシや坂本が当てたからといって、何時も当てられるとは思わないのは当然だろう。それで、競馬新聞を取り出して、彼らの予想を調査してみた。個別の予想は、本命なら当てるが、中穴等の的中は稀である。

 関西競馬ビート・テレビ解説陣の秋シリーズを少し調べてみた。先週のように彼らが全て当てるのは偶然だと分かる。また、ヒロシ自身の個人の予想も万全ではない事が分かる。信じてはいけないし、無視したりこだわるのも良くない。

 所詮、予想は自分で考えるしかないのだ。

 

 

 

 長く生きていると、本当に心底から憎しみを覚える者を覚える。もう既に死んでしまった者も大勢いるのは残念だが、皆無になる事は無い。これは、相手と争ったり憎しみをぶつけても解決しない。

 つまり、これは何時までも立場・役割・人格が拮抗しているから、生じる事だと思える。たとえ、相手が役職上位であったとしても、争って相手をどんなに貶めようが、結局拮抗していたという事なのだ。己が上位だと言い張らんが為に、相手を貶めようとする。相手は、誰かを非常に恐れている。

 美術教員で主任や校長まで勤めた男は、結局絵を描けなくて、絵を描く相手を非常に強く恐れていた。拙者の芽が出ない間に、叩き潰そうと必死になって虐待しようとした。あいつが、どんなに威張り散らそうが、偉そうにしようが、絵を描かない変な美術教員であったのは確かな事だった。もう死んだ千原利夫お前だよ。

 同じように教委にいた男は乏しいIT能力なので、拙者を敵外視していた。偉そうにしていても、それは能力希薄な一般教員の中にあった時に、少しコンピューターが分かっていただけの事だった。どれだけ偉そうにしても、能力の劣る男だった事は、あいつも拙者も互いに認識している事であった。頭が悪いから、常に拙者を敵視していたな・・・。名前は何といったかな。小林秀明だ。明智光秀みたいな名前だったあ。

 超越する必要がある。拮抗したり、争ったりするのではなく、はるか上にはるか彼方へ上昇しないといけない。背番号17が米国で大躍進すると、もはや一般の尺度では測れなくなった。くだらない尺度なんか、大谷を判断する尺度にはならない。大谷自身が尺度になってしまっているからだ。

 彼を見習って、徹底的に研究しないといけないと思う。超越する事によって、迷いや悩み・煩悩を払拭しなければいけない。低い次元で、うろうろしている場合ではない。もっと大きな配当の馬券を奪取してこそ、己の魂を救済出来るのだ。

これが、ニーチェの言おうとした超越者だったのかもしれない。

 

予想は、後から反省しないと、次も同じ結果になってしまう恐れがある。念入りに、どうすればよかったのかシュミレーションしてみる。

 

12/14;WIN5エア予想 締め切り 14;20

WIN1;中京10R 「一宮特別」2200芝

予想3,4,6,7(5,2,1,3番人気)

     結果5馬番、3番人気、バルナバ

  10頭立てだったが、難しく思えるレースだった。結果の3-1-5番人気は、途中オッズで4-1-5番人気だった。基底人気は1・2・4・5番人気で、途中オッズなら3連複でも的中出来ていた。調教でピックアップされていた内の1頭だったが、本紙では評価されている馬ではなかった。4番人気が最終3番人気に上がっている。前走は1800芝で1着だった。前走の上がり3ハロンのタイムは最速だった。

 

WIN2;阪神 10R 「師走S」1800ダート

予想2,9,8(1,2,3番人気)

結果13馬番、8番人気、ロードプレジール

7レースから9レースまでに3678枠の出目があった。

投稿時間は13時前で、9レースの結果が出たのは14時30分頃で、WIN5締め切りに少し間に合わない。出目の素因は7レースの長期1から来ており、3567枠の1枠違いで9~11レースに生じると正確に予測出来ていた。出目の原理を信じて正確に予想する事を心がけるのが大切だろう。しかし、それよりは13-16-12馬番だと、952,200円の3三連単馬券を獲れる可能性まであったはずだ。

10分前のオッズ分布

1番人気 2.5

2番人気 5.0

3番人気 6.2

4番人気  12.1

5番人気12.7

6番人気13.7

オッズ分布は本命層だったが、ここまでの流れは、決して1-2番人気の相とは言えない。

2レース 85枠、2-1-12番人気

4レース 26枠、3-10-6番人気

7レース 38枠、1-3-9番人気

8レース 67枠、6-1-8番人気

9レース 37枠、2-4-3番人気

7レース以降もだが、2・4レースの荒れ方が午後の混迷を予期させた。枠番が揃い出していたので、枠番から行く事になった。

 

 

WIN3;中山11R「カペラS」1200ダート

      6,9,10,4,16(3,2,9,1,4番人気)

      結果4馬番、1番人気、テーオーエルビス

 本紙で評価されていたのは、2・6・5・4番人気で、調教でアップされていたのは2・3・9番人気で、1番人気は完全に除外されていた。それでも、後から加えたのは基底人気が1・2・4・5番人気だからだ。最初に上げた3・2・9番人気は、明らかに調教採点だけに影響されていた嫌いがあった。

 

WIN4;中京11R 「知立S」1200芝

2,8,7,4(2,1,4,5番人気)

    結果 7馬番、7番人気、モズナナスター

   モズナナスターの7番人気は最終オッズであって、直前までは4番人気だった。中京の基底人気は1・2・4・5番人気であって、最終に至るオッズ変化は度外視して考えないといけない。途中経過のオッズにこそ意味がある。

 

WIN5;阪神11R 「阪神JF」1600芝

4,6,7,17,8,3(1,2,4,6,7,8番人気)

結果9馬番、2番人気、スターアニス

 18頭立ての2勝オープンは、経験が少なすぎて訳の分からない混迷したレースの印象を持っていた。

 スターアニスは最初3番人気で最終2番人気に上がっていた。調教でアップされていた内にも本紙の評価にも入っていなかった。18頭立ての難しいレースだった。ヒロシが、もう1頭上げた中に入っていて星印を打って注意はしていた

プロが上げていたミツカネベラ3馬番と1番人気アランカール4馬番とのワイド馬券3-4が来るように思えず、3馬番にを切った時にスターアニスまで切っていたのかと思う。案の定、T元騎手に予想なんか外れっぱなしだった。

各印は、意味をつけて区別しないといけなかった。

エイトのヒロシと坂本和也の対話「TV解説陣」では、入着した3頭全部を4頭の中に上げていて、驚いた。5;ガヤラボーグ 、9;スターアニス、17;タイセイボーグだ。

記者を舐めて見て、しっかり見ていなかった事は反省材料になる。

競馬予想は、本当に忙しい。WIN5も横目で見ながら、レースを観戦して、予想も行って、更に次のレースも調べていく。本当にドサクサ状態で予想が続いていく。その間にアメリカのエロ本を翻訳して改造するが、全く公開していないのである。恥ずかしいから・・・・。

 ああ、今日は駄目かな、と思いながら阪神JFの馬券投入後の残額を見ると増えているのに気がつく。あれ、何か当たったのかいな。クリスマスプレゼントかなと思った。

何の事はない。阪神10レースで、馬連と枠連のダブル万馬券を的中していた。全く、観戦する事も忘れていたという忙しさだった。

 

この上に香港の競馬なんか付き合えるかいな。今日も健康的な大笑いの競馬なのでありました。

最後に阪神12レースをエア予想すると、馬連

1,370円、枠連 1,360円をダブル的中だった。トリガミと変わらないので、つまらないと感じた。