投資信託をはじめました | 認知症介護は思いやり

認知症介護は思いやり

認知症は社会問題です。介護の担い手のお嫁さんが働かねばならないなどのご自宅の事情から、在宅ケアもままならからです。しかも認知症の症状は複雑です。レビー小体型認知症の母の10年以上に及ぶ介護経験から介護保険利用の仕方、介護、症状をやわらげるやり方を教えます。

★ 投資信託をはじめました

母がいなくなって、老後の資金のことが一番気がかりになりました。

母との介護生活で、貯金など使ってしまったので、手持ち資金はほとんどありません。いくら生活保護の制度があるからと言って、なるべくならお世話になりたくないものですね。

そこで去年から始まったニーサ制度を利用して、投資信託をはじめました。

投資信託は、毎月一定の金額を積み立てられるので、積立貯金のような感覚で始められます。

どこの投資信託ではじめようかと、投資信託の本をよんだり、ネットで投資信託情報を調べたりしました。

結果セゾン投資信託で、投資信託を始めることにしました。

セゾン投資信託の社長さんは、中野晴啓といいます。社長のお名前の一字に、亡き父の名前「啓二」の一文字が入っているのも、気に入った理由です。