意識は歪められ思考は規格化される…「フレーミング問題」 | 個人用途の新速記法 EPSEMS(エプセムズ)

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 草書派理論(CURSIVE THEORY)に基づく
  日英両言語対応の手書き速記法

(文章は、Xにおけるhimuroさんによるリポストより引用) 

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意識は歪められ思考は規格化される

マスコミはロシアがウクライナ侵攻に至った背景に一切触れません。つまり、ウクライナが停戦合意を反故にし、ドンバス地方のロシア系住民を虐殺し、モスクワ向けのミサイルを配備したことなどから、プーチン政権が集団的自衛権を行使する形で戦争が勃発した、という経緯を説明しないのです。このようにマスメディアが意図的に情報を加工することで誤った認識が生じることを「フレーミング問題」と言います。




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密空間ほどマスクは最悪ということを知る者はこの日本では多くはない。一部の気にする客のためにマスクを着ける飲食店スタッフ。実は全ての者にとって良くない非科学。まあこれも新型コロナウイルスの脅威が喧伝されたほどのものであるならばの話だが。今や新幹線のスタッフも皆、マスクなど外してる。


マスクの中は酸素が15〜20%程度は少なく二酸化炭素は何十倍だ。不織布マスクの網目でさえウイルスの何百倍の大きさ。温度と湿度がウイルス増殖を助けまくり、網目や隙間から漏れまくる。衆人密空間ほどマスクは最悪というのは自明の理。何やってんだろう、ガラパゴス国○○。自分の脳みそで考えては。


飛沫感染ならぬ空気感染なのだ。『マスクの科学、細菌とウイルスの違い、ウイルスの大きさ、免疫力』といった基本的論点を順に押さえないと世は錯綜、混迷する。まさにフレーミング問題の代表的なものが新型コロナウイルスに関する一連の世情なのだ。さらに日本の場合、過度な同調圧力、忖度が加わる。



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