音声学にも執着を持つ学究肌の市井人「綱紀」 現代的」にも合格の音分類はさすが世を変えた変人!?綱紀は学問を修めた人、言語、音声学にも執着を持つ市井人でもあり、…現代的にはマニアック、変人っぽく解釈されそうですが、その「現代的」にも合格の音分類はさすが綱紀ですよ。世の多くを変人が変えてきた…。【源綱紀 著 増訂 新式速記術 第三版 明治29年】より、第二例(拗韻字)、第三例(平聲綴字及復文例)を画像添付。 (源綱紀 著 増訂 新式速記術 第三版 明治29年=1896年) →拗音=清音+頭部フック