個人用途の新速記法 EPSEMS(エプセムズ)

個人用途の新速記法 EPSEMS(エプセムズ)

 草書派理論(CURSIVE THEORY)に基づく
  日英両言語対応の手書き速記法


語ることは逆に恥かも知れぬがあえて語る 2026年1月2日


写真は極真の第4回全日本大会、今泉幸久(左)と三浦美幸(右)

今泉は他流派のチャンピオンにふさわしい闘いを繰り広げ…



【極真空手】"13人斬り"三浦美幸 大山泰彦に一騎当千とされハワードコリンズ破り第4回全日本王者、史上二人目の百人組手完遂! BreakingDownなナイフ持つヤンキー集団を一蹴のケンカ空手を見よ!
優勝者三浦美幸との最初の試合、今泉優勢。第一判定(引分)という極真裁定(大山裁定?)に場内ブーイング。今泉幸久(第6位)はそもそもその時点で不動会の師範だった。平野不動率いる不動会の前身が谷派糸東流修交会に関係していた頃、1969年の修交会第3回世界大会組手部門世界王者が今泉幸久。

こんなことを語るのは今さら…とも、長年の間、思ってきたが、ここに書いた。我が父、平野不動から直接聞き、多少なりとも記録にも残る事実である。とはいえ「今さら」の話にすぎぬ。それでよいではないか。首を取り進んでいった者がどうするかは、その者自身の道なのだから。

が、経緯がどうあれ、三浦美幸は延長1回で一本を取り、勝ち進んだのだ。仮に初戦で「既述の裁定」があったとしても、三浦選手の空手家としての価値を損なうものではない。裁定の責任如何が全てであり、そもそもが三浦選手は単なる犠牲者かもしれぬ。三浦氏は真っ当な空手家であると私は直感的に思う。

試合には時の運びがあり、結果は結果だ。さらに勝ち進んで優勝したのは紛れもなく三浦美幸氏だ。にもかかわらず三浦氏周囲の問題か、素人目にも演出シーンであることが一目瞭然に近いケンカ動画公開の意図は理解に苦しむ。三浦氏がそんな低レベルに準ずる男であるなどとは、私にはどうしても思えない。

相当過酷な修錬を積まれた今泉幸久氏は、13年ほど前、以下のような内容を述べた。

「最近の空手はスポーツ化したが、元々は武道。挨拶、掃除、履物を揃える、といった些細な礼儀作法を大切にし、謙虚な心を育み、感謝の心を持つことが、人としての道を正しく歩むことに繋がる」

沈黙の紳士だと思う。


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