小池の悪政を全く報じなかった

 

 

 

ヒエー

 

 

 

 

 

 

おっしゃる通り

 

 

 

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Facebookより もう終わっちゃったけど そうだったのかショボーン

 

 

若松栄町教会主催「ジョー・オダネル平和写真展」が終了しました。多くのご来場に心から感謝いたします。

 

涙を堪えながら見る方、お話しながら見る親子、会場でご自身の戦争体験を語り出す方、昨年に続き来場してくださった方、それぞれに「少年」やあの時生きていた人々に出会い、亡くなった人々に思いを馳せてくださいました。

 

毎年準備のために『トランクの中の日本』や『神さまのファインダー』を読みますが、その度に確認することがあります。

 

ジョーは原爆を投下した加害者としての責任を強く感じていました。でも、彼の半生は原爆後遺症との闘いでした。日本の被害状況を写真で本国に報告するために長崎広島で過ごした際、内部被ばくしたのです。日本滞在は僅か半年余り。23歳から20年後の40代半ばで発症。いくつも手術を受け、私たちが出会った1993年には既に満身創痍でした。

彼は核の加害者であると同時に、核の被害者であったのです。この事実を私たちは胸に刻んでおくべきだと思います。

 

明日は8月9日、長崎原爆投下の日、そして2007年のこの日、ジョーは天に召されました。

私は写真展期間中、生前ジョーから贈られたバングルをしていました。そこには多言語で「平和」の文字が刻まれています。写真展を通して、ジョーの平和を希求する思いが多くの方に届くことを願っています。来年もぜひお出かけください。お待ちしております。

 

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