Facebookより
「野生動物が増えすぎているから駆除する」という言葉を耳にすることが増えました。また、野生動物が農作物を荒らすことについて、「里山が荒廃し、食料がないために人里に降りてくる」という説も語られます。しかし、「増えすぎている」と語る根拠になるのはどの時代と比較してのことなのか、曖昧に感じたことはないでしょうか。
今回は、生態系の変遷を長い時間軸の中で捉えることで、人間活動による環境改変が野生動物に与える影響について研究を続けている揚妻直樹さんのインタビューをお届けします。
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「移りゆく環境が野生動物に与えるインパクトを考える」
記事URL→ https://esse-sense.com/articles/134
インタビュイー : 北海道大学北方生物圏フィールド科学センター 揚妻直樹さん
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///中見出し///
・動物の生態と進化に興味があった少年時代
・野生動物の個体数だけでは見えてこない実態
・人と森と野生動物。どのように関わっていくか。
・「管理」ではなく、いかに「共生」するか
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これ、日本もどうでしょう?
— BULLET (@nbe222) August 7, 2024
国民を監視するのではなく、悪さを働く人を監視する方が普通ですよね〜
国民が政治家を監視するのは当たり前。
皆様の税金使ってるんだからね〜 pic.twitter.com/e8N9DGcaxk