「小説外務省」の中にあったもう一つの大事なこと



70年代の学生運動 なぜ学生達はあんなに対立し いがみあったのか。
 公安が各セクトに入り込んでいたから。
 別組織に対して挑発発言をしエスカレートさせて
 一般学生が学生運動から身を引いた。」そこまでするの..


こういったことは世界中で行われている
ベトナム反戦運動つぶしも同じように行われてたことを
チョムスキーが書いてた...

「あなたがデモに参加し 
 その先頭にたって破壊活動をしているヒッピー風の男に次に会うのは
 あなたの裁判で検察側の証人としてでしょう」チョムスキー


チョムさんらしい皮肉な言い回し


ノンポリだった私もイラク反戦のピースパレードに出て初めて
公安がいっぱいいることに驚いた


主催者が「公安は公園から出ろ』と どなったら

そこにいたほとんどが公安だった....ということもあった....

普通の私服だから参加者と見分けがつかないのだ


パレードしてると歩道橋の上にずらっと並んで
参加者の写真をバシャバシャ撮ったりもする
こちらは制服姿の方々で わざとですね

変な檄文を配っている人も時々いるんだけど
あれも公安だそうで...暇なんだな~いいな~あれで給料もらえて

893風の男が学生風の若者たちに
黒いヘルメットと白いタオルを渡している所も見かけたことがある
タオルで顔を隠してヘルメット姿でパレードに参加させてた

アルバイトのようで ただ無言で大人しく歩いてたけど...


デモったりするのは過激派だという仕込みのヤラセなのだろう
そうやって一般人を遠ざけようという手口だよね
お銭を出したのは誰
「デモはテロ」と言った方とかかしらん


こんなこともします 1983年の写真


 「レーガン・ゴーホーム 米国のグレナダ侵攻反対」の看板の前に
  たたずむ沿道の「市民たち」
  だが本当は警察官なのだ
  レーガン大統領通貨の瞬間 日米両国の小旗が打ち振られ
  看板は見事に大統領の目から隠れた




後ろの人の背が異常に高いのは踏み台に乗ってるんだな
ご苦労なことですね...