政治評論家 森田実さん 

森田実 時代を斬る森田さんのHP

以前はTVで良く見かけましたが
ある時期からパタリとTVから姿を消した...消された方

そのいきさつがこちらのサイトにまとめられています
マスゴミの正体がハッキリとわかります


森田実氏が証言する「新聞・テレビの大罪」。裏で電通が暗躍

・・抜粋・・・・・

「...2005年の5月ごろから、森田氏の元に複数のルートから、
アメリカの巨大広告企業から電通に巨額の宣伝費が流れ、
郵政民営化が絶対「善」であるかのような情報操作
・宣伝工作を行ったようにメディア操作が行われているとの情報が入った...」

「2005年8月8日」に小泉首相が郵政解散を行った翌朝の
『めざましテレビ』が私の地上波・テレビ最後の出演となった。
郵政解散は首相の解散権の濫用であり、決して許されないことだと、
小泉首相への厳しい批判を述べた。
これ以来、東京の大新聞の政治部記者も寄り付かなくなり、
私は自分のHPで情報を発信するようになった。」

「日本には独占禁止法という法律があるから、
市場を4割以上独占することはできない。
電通はこの4割を超えないように注意し、
越えた分については博報堂や読売広告社など他の中小広告会社に割り当てる、
という話を広告業界の人から聞いたことがある。
これによって広告業界全体が電通の意向に逆らえないという状況が作られ、
ますます電通の力は大きくなる。
さらに、有力政冶家の子弟が広告会社やテレビ局に縁故採用されることによって、
政冶と広告業界との癒着も進む。メディアと政冶の癒着こそが、
現下日本民主主義の危機の本質的問題だ。」

「私は戦後日本政冶にアメリカが残した呪縛は四つあったと考えている。
●第一は皇室で、昭和天皇の権威を利用してGHQは
占領政策をすすめることができた。
●第二は大蔵省(現財務省)で、戦前から続く省庁でGHQによる改変を逃れたのは
大蔵だけだった。大蔵官僚のDNAは従米主義で、
今はアメリカ国債を買い支えるためには増税もやむなし
という思考になってしまっている。
●第三は法務省・検察庁であり、アメリカの意のままにならない人間を
強制的に排除する暴力装置として機能していたのは世人の広く知るところだ。
そして●第四がマスコミだ。」


「唯一、アメリカによる日本操縦を可能にしている最後のツールが、
マスコミであり、電通によるメディア支配体制だ。
戦後体制の脱却、日本の対米従属からの脱却とは、
まず、この最後の呪縛であるメディアの電通支配体制から脱却することなのだ。
メディアの自立が、日本が自立する道なのだ。」


独立国日本のために
  やじるし
このような主張をする人は消されるってこと...