前回の公開状と、その１つ前の会社の労働環境改善のアドバイスの小論文を持っていきました。
先生には、
・全体的に文章が美しくなってきた
・ミスが減ってきた
・構成も良くなって、シチュエーションに合わせた書き方ができるようになってきた
・前よりも説得力が増してきた
とたくさん褒めていただきました😍
自信があった公開状は特にとても良かったと褒めていただいたので、この方向で進めていけば良いのだなと確信できました😊
これから直していくポイントは、
・目的語が抜けがちなので、必ず入れるようにする
・小さな冠詞ミスを減らす
・簡単な言い方でも間違っているよりは自信のある方を書く
・綺麗な文章の感覚を身につける
などです。
どれも今まで言われてきたことばかりで情けないですが、大きな問題が改善されたので、今後はこれらの小さなミスにも時間を割いて学んでいきたいです。
今回直されたところを少しメモします。
・細かい前置詞の使い方は丸覚えしないといけません。
良く使うものは今回覚えてしまいたいです。
- dans la vie quotidienne
- Les conversations de groupes (✖︎ en groupe)
- dans votre entreprise
- sur le temps de midi
- clé de la réussite
- une alerte par rapport à ~
- un conseil de vie (✖︎ de la vie)
- conseil sur qqc. (✖︎ de qqc.)
- avertir de qqc. qqn. (✖︎ avertir qqc. à qqn.)
- le marché noir (✖︎ des marchés noirs)
・face à と vis-à-vis の違い
Face à 〜 が物理的に向かい合っているのに対し、vis-à-vis de 〜 は「〜に関して」「〜について」などの意味があり、使い分けないといけないそうです。
・Faire un tour à ~ と faire le tour de ~ の違い
Faire un tour は se balader に近く、目的なくうろうろすることを指すそうです。
Faire le tour は観光目的などをまわることを指すそうです。
ex) Faire le tour du musée
Faire un tour au parc
・手紙の時は、En étant 〜 ではなくEtant 〜 と書いた方が良いそうです。
・Agir の名詞は action ですが、j’ai besoin de votre action は言えないそうです。
感覚ですがなんとなくわかります…
・口語だと on ne peut pas le faire sans.
のように話しますが、書く時は sans lui. のようにきちんと代名詞を入れてあげないといけないそうです。
・s’en charger の名詞は prise en charge でした！
・Des gens という言い方はあまりカッコよくないということで、他の言い方を習いました。
Personnes, individu, citoyen, chacun などで置き換えると良いそうです。
・Le manque de consciéce étant décevant... と書いてしまったのですが、le manque が既にネガティブな意味なので、ここには intolérant や remarquable など意味が被らない形容詞を入れるように言われました。
・de leur côté と de leur part の違い
De leur côté は各々が各自でやる、という意味で、de leur part は誰かの代わりにやる、という意味らしいです。
この２つが混ざっていました。
・partager un moment 〜のあとには形容詞がつかないと不自然だそうです。
ex) partager un moment convivial
・réseau sociaux には se partager は使えないと知って目からウロコでした。
たしかに！！！
日本語でも、フェイスブックがシェアされるというより、フェイスブックでシェアされる、ですね。
✖︎ Des réseaux sociaux se partagent
○ Des réseaux sociaux permettent un partage
今回文章が綺麗に書けたのは、冬休みに頑張って読書したのが効いているのかも、と先生も言っていました。
読書、大事ですね。
今後も続けて、綺麗な文章を書いていきたいです。
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